撮影会とは、いつになく健全ですなぁ。
何年ぶりでしょうなぁ。
何せ、待望の小学生ですからね。
いいですか皆さん、くれぐれもジェントルマンでお願いしますよ。
ガヤガヤと廊下を歩く男たち。
僕は、最後尾にいたが、ゴールドの男が、ささ、Uさん前にどうぞ、どうぞと僕を先頭に送り出す。
さ、皆さん、この扉を開けた先に、らなちゃんとまほちゃんがいます。
準備はいいですね、大声は禁止、優しく紳士ですよ!
さ、ではUさん、扉を開けて、入ってください。
ペンキが塗られた木の扉を開ける。
少し引っ掛かりながら、軋む音が室内に響く。
テレビで見た昔の学校で使われていた木製の机、椅子、回りには、懐かしい童話などが並んでいた。
甘い乳製品のような幼い子どもの匂いが染み付いて漂っている。
甘い香水の混ざった匂いのその先、部屋の奥に二人の少女が立って、僕を出迎えている。
あ、こんばん、え、あ、こ、こんにちは。
こんにちは。
ぎこちなく挨拶をして会釈をする、らなとまほ。
なぜ被ってるの?
らなが訊ねてくる。
え、こ、これは、マスクでいいのかな。
それにしても、僕の後、誰も入って来ない、どうしたのか。
あ、あの?
後ろにいるゴールドマスクの男と目が合う。
それを合図に、男たちが入ってくる。
こんにちわぁー。
ひゃっ。あっ。
全部で8名もの顔を隠した男たちが対峙するように整列していた。
らな、まほの表情が一気に緊張してくるのがわかる。
いや、恐怖に怯えているといった感じだ。
らなちゃん、まほちゃん、こんにちは。
こんにちは。こんにちは。こんにちは。こんにちは。こんにちは。
端で聞いていても、こんな挨拶、少女には恐怖を煽るだけじゃないのか。
シルバーマスクの男が、じゃね、これから撮影会ね、僕たちが、二人を可愛く撮ってあげるからね。
らなちゃん、まほちゃん、笑顔でね。
不安そうに頷く二人。
じゃ、先ずは、先頭のUさん、どうぞっ。
え、僕はフォローに徹しろとか言われたのに、どういう事なんだ?
え、僕?
いいから、いいから、遠慮しないで。
皆も最初はやりにくいんだよ。
ゴールド、シルバーのマスクの男が僕の手を引き、カメラを手渡す。
じゃ、Uさん、二人をかわいく撮ってあげてね。
撮ったらすぐ、この壁に映るから、二人も楽しみにしてっ。
じゃ、撮影会始めまーす。
一応タイマーが鳴ったら交替なので、次の人、スタンバって。
じゃ撮るよ、二人ともよろしくね。
あのう、撮影会って私たちどうしたらいいですか?
自由に好きなポーズしてみて!と後ろから返事が来る。
二人ともその机の上に座ってさ、仲良くぴったりくっついて。
わかりました。
机に座り、足を組んで、ダブルピースをする二人。
カメラのレンズを通して見る少女、皺ひとつない、スベスベした太もも、細いふくらはぎ。
おもむろに、まほちゃんが、結んでいい?広がっちゃって、と髪の事を言うと、まほちゃん、いいよー髪あげた方が俺好きだから!とすかさず後ろから返事が来る。
アイドルのイベントのような雰囲気に異様な景色ではあるが、二人も落ち着き始めていた。
僕の撮った写真は、ほぼリアルタイムで、プロジェクターに映し出されていく。
かわいいよー
スタイル最高っ、最近人気のあのアイドルに似てるっ
後ろの男たちが盛り上げていく。
タイマーのアラームが鳴り、次の人と交代した。
二人とも笑顔だ。
しかし二人目になるとローアングルの描写が増えてくる。
プロジェクターに映される画も演出なのか、徐々にズームインするのが当たり前になっていく。
最初は、全画面中心で、時折、瞳や耳、口唇へとズームしていたのが、太ももや胸元、股間の隙間などを露骨に狙うようになっていく。
三人目の男が、机に寄りかかり、つま先立ちをリクエストすると、スカートの中や股間をアップで撮影し始めた。
歓声が沸く。
もっとお尻を突き出してっ
おしりちっちゃくてかわいいっ
スタイルいいっ、足長いねぇ~
次は、この机の上で四つん這いになってっ
いいねぇ~
はい四人目、僕は、すき間フェチなんで、狙いますよ。
そういうと四つん這いのらなの胸元にカメラを構える。
「だめっ」「いやっ」
壁に映る胸元のアップ。
慌てて手で隠す二人。
片手で身体を支えるが、腕がプルプルと震えている。
はい、五人目が乱入しますね~
僕は、おしりハンターなの~
ちっちゃ~い、よく見せてね~そう言ってスカートを捲る。
「いやあっ」
「きゃあっ」
胸元、すき間頂きましたぁ~
おいっ、腋もたのむっ
映し出されるとズームして胸の谷間や腋の皺を舐めるように画が動いていく。
「いやあ~」
くわーーっ、たまらんっ、さらにロリの悲鳴っ、最高ですわっ。
じゃ、ブロンズさん、期待してますよっ。
頼みますよっ。
ごめんね~ちょっと冷たいけど我慢してね~
アイドルって大変なのは知ってるよね~
そういうとらな、まほの足を掴み、もう一度四つん這いにさせる。
皆さん、行きますよ~
手にしたスプレーボトルでショーツを濡らしていく。
おお~~
透けてきましたなぁ~
シュッっとする度にヒクッとするのいいねぇ~
「やめてぇ~」
まほが、スカートを手で押さえようとすると、男がパシッと払い除けた。
「いやだあ~」
らなの手は掴まれていた。
抵抗を見せるも、あっけなく払い除けられる。
おおぅ~~透けましたなぁ
らなちゃんのアソコけっこう膨らんでますねぇ~
今どきの小学五年生ってもう、エッチな画像漁って観てるから、じゃない?
顔写さなかったら、わかんないよ。
まほちゃん、少し生えてるんじゃない?ほら。
透けた股間を晒される二人。
顔を伏せて、嫌、嫌と首を左右に振る。
じゃ、ラストは、シルバーとゴールドの二人で責めますか。
そうだ、Uさーん、ちょっと手伝ってよ。
二人に呼ばれると、僕は、らなの手を掴むように言われる。
シルバーは、まほの手を掴んでいた。
ゴールドさんが、二人の手を拘束すると天井の梁に縄を通し、両端をらなとまほの拘束具に括り付ける。
そのまま二人を背中合わせにして、ぐるぐると二人を回転させる。
いやああっ、やだあぁっ
回転は、二本の縄が一本になるまで長い時間続いた。
ぐったりとうなだれる二人。
シルバーさんは、らなの右足とまほの左足を赤いSM用のテープで括ると、反対の脚も同じ様に括り付けた。
そのまま開脚させると、床に開いた穴にロープを通して固定した。
手際の良さに、まるでショーを見ているようだった。
二人は鋏を手にすると、スカートの切る場所を決めていく。
鋏を見ただけで、二人は大声で助けを呼び始めた。
静かにしろッ
ゴールドが大声を出す、らなの頬に平手打ちを喰らわす。
ひゃああっ
いやああぁあっ、だ、だれか助けてえぇっ
まほも声を上げるが、鋏が頬に当たるとわなわなと震え、静かになった。
ゴールドは、そのまま、二人の制服に小さな切れ目を幾つも入れていく。
二人の目には涙が溢れ、ぽろぽろと床に落ちていく。
さぁ、皆さん、ひとりづつ順番に、清らかなこの制服を引き裂いちゃいましょう。
スカートを切るのもよし。
無垢なこの二人を愛でましょう、堪能しましょう。
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