じゃ我々は、らなちゃんの方に行きましょう。
ゴールドとシルバーの二手に別れて、左右から挟みうちでトラップに追いこむという。
一番奥の部屋がその仕掛けの部屋だという。
僕も二人についていく。
いやあっ、来ないでえっ、シルバーさんが進んだ方から、らなの声がする。
見れば、廊下でうずくまり動けなくなっていた。
鍼に関係なく、追い立てる二人の声で恐ろしくなり、腰が抜けたようだった。
あれあれ。
せっかく準備したのに。
もう少し先まで進んで欲しかったな。
仕方がない。
先生っ、じゃおねがいします。
それじゃ、らなちゃん、すぐ終わるからねっ。
いやあっ、いやあっ、あ、あぁあっ~~
ものの数秒で、らなの四肢から力が抜けていく。
先生は、まほと同じように、鼠径部へ数本打つと、肛門付近へも鍼を突き刺した。
いやだあぁ~~~やめてやめてっ、やめてよぅっ~~ッ。
脱力し括約筋が緩んでくると、肛門からおなら、ガスが漏れて来た。
どれ、よいしょっ
下腹部をぐっと強く押す。
ぶ、ぶぶぶッ、ぶぅ~
いやああぁあっ、やめてええっ
かわいい顔して臭いのが溜まってたのうっ、便秘はお肌に悪いからな。
ぐふふっ、力が入らんだろうから、わしが掻き出してやるかな。
親指がずぶずぶっと入る、いや、メリ込んでいく。
いやあああっッ
更に人差し指、中指の3本を挿し込み、括約筋を伸ばしながら、アナルを拡げていく。
ずぶずぶ入りますね。
ぱっくり穴が開きましたね。
おお、もうズボズボやで、そら、もうちょっと奥やなっ。
ひぃいいぃぃっ~~~
およそ声とは思えない金管楽器のような悲鳴をあげるらな。
おっ、これや、掴んだわ。
らなの下腹部を強く押しながら、先生は、指を押し込み動かしていく。
出て来たでっ。
およそ可憐な少女には相応しくない、黒褐色の物体が姿を現してくる。
辺りは、芳ばしい匂いに包まれていく。
臭いっ、臭いっ、こんな太いのんが出て来たでぇっ。
ぎゃあぁああ~~~。
半ば、半狂乱のような叫び声をあげるらな、動かないはずの手足をばたつかせる。
もう動けるんかっ、さすが若いだけあって回復が速いのッ。
シルバーとゴールドの二人は、手枷、足枷をらなに施すとブロンズが、中心に穴の開いた口枷を装着した。
まほも連れてくるか。
らなと同じように拘束されるまほ。
すでに4人の男たちの慰み物といった風貌に変わっている。
髪の毛や顔面は、黄ばんだ白濁液が幾重にも層になり、可憐な少女の膨らみは、強く吸われ赤黒く内出血をしていた。
クリトリスも指の先ほどに腫れて血豆のようになり、花弁にも蝋が掛けられ、毒々しい色に変貌していた。
可憐な少女の面影は、涙を流す瞳ぐらいで、躰は蝋や痛々しい手形の痕が残っていた。
赤く腫れあがり痛々しい姿であったが、それでも、舌を伸ばして奉仕する、まほに僕は、猛烈に興奮した。
ま、まほちゃんっ
まほに寄り添う、らな。
朦朧とするまほは、らなに抱きつくと、舌を絡めていく。
まほちゃんっ、しっかりしてよぅっ。
あっ、だめっ、だめってばっ、あっ、あんっ
貪るようにらなの口を奪い舌を絡めていく。
ああんっ、だめえっ、まほちゃんっ、だめってばっ。
じゃ、そろそろ第2部のスタートにしましょうや。
トラップが仕掛けられた部屋、そこは浴室だった。
古い五右衛門風呂が中心に鎮座している。
さ、入浴タイムだよ、らなちゃんっ、まほちゃんっ。
浮いているスノコを踏んで、肩まで浸かってね。
きゃっ冷たいっ。
いやああぁっ、
きゃあああぁあっッ、何かいるっ、いやああぁあっ。
いやああぁっ、出してえぇっ、いやあぁあっッ。
暗くてよくわからなかったが、浴槽の中にいたのは、大量のウナギと蛸だ。
ウナギは、暴れる二人をきっかけにヌルヌルと滑る粘液を出し始めた。
いやっ、きゃああぁあっ~~入ってくるぅ、入ってくるよぅっ~~~
助けてぇっ。
ウナギは穴が大好きだからね。
ガバガバになったアナルとか、処女のアソコとか、もう穴と言う穴にたくさんのウナギちゃんが入ってくるよっ。
いやっ、いやああっ。
あ、あ、あっ、あっ。
入ってるようだな。
蛸も数匹が躰に吸い付いてますし、こりゃたまらんでしょうなあ。
らなもそのうち喘ぎ声を奏で始めた。
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