美沙をオモチャにした翌日、スポーツウィークの2日目。
私は館内をひたすら歩きながらある少女を探していた。
コンシェルジュに言えば呼び出すことも出来るが、なぜか自分で探し出したかった。
そして必ず見つかるという妙な確信があった。
そう思ってすでに一時間歩き回っているが彼女はいない。
(もしかして、またあそこで・・)
私は唯一思い当たる場所に行ってみた。
初めての日と同じ廊下の片隅、少女は立っていた。
赤いブルマに白い体操服。
子供の体型に見えるが面立ちはどこか哀しげで美しい少女だ。
お互いに約束でもしていたかのように私達は歩み寄った。
「必ず会えるって思っていました」挨拶もなく彼女は言った。
その言葉はごく自然に私の中に入って来た。
「うん、きっと会えると思ってここに来た」
私達はごく当たり前のように手をつないで歩き始めた。
館内のあちらこちらに二人用のラブソファが置かれている。
スポーツウィーク二日目となって、少女や女性スタッフとカップルになった客がいたるところでラブソファに座り、抱き合ったりキスしたりしている。
私達もようやく空いたラブソファを見つけて座った。
「雪乃ちゃん」
「おじ様」
私達は互いに抱き合い口付けた。
小学6年生、12歳、2週間前に私が初めての男性となった少女だ。
あれ以来、他の子を抱いても雪乃ちゃんが頭から離れなかった。
羞恥に堪えて私に初めての痛みを捧げてくれた少女に私は年甲斐もなく恋をしていた。
雪乃ちゃんの柑橘類のような匂いがした。
(ああ、この匂い、、雪乃ちゃんの匂い、、)
サラサラとした水のような雪乃ちゃんの唾液を啜り飲む。
(雪乃ちゃんの唾の味、、)
そっと唇を離して見つめ合った。
12歳の小学6年生と見つめ合うなんておかしいと思われるかもしれないが、私達には自然で当たり前で、そしてそうしないではいられないことだった。
「会いたかった、すごく、すごく会いたかった」
「私も、すごく会いたくて、毎日探してばかりいたんです」
「ごめんね、すこし違うところに行っていたから」
「いつも一緒にいたいです」
「僕も雪乃ちゃんと一緒にいたいよ」
あの破瓜の後、雪乃ちゃんは誰かに抱かれたのだろうか?
そんなことを思うと、「私、あの後誰ともありません、おじ様にだけ抱かれたくて、誘われないように気を付けていたから」
もう一度抱き合ってキスする。
今度は互いに顔をうねらせ、深く口付けて舌を絡ませ合った。
「今日もまだ痛いかもしれないよ」
「かまいません、、私、あの痛み嫌いじゃないし」
「え?痛いのいやじゃないの」
「おじ様にされる痛さだけですよ。おじ様が雪乃に初めてを教えてくれた時、ほんとに身体が裂けていくみたいに痛かったけど、すごく嬉しかったんです」
「そうなの?」
雪乃ちゃんは頷いて「おじ様が雪乃の女の子のところに入ってくれて、気持ち良さそうにしてくれて、そして私達とってもあの時心が通じ合って、お互いに大好きって思って、、ほんとに嬉しくて涙が出そうでした。大切な初めてを経験する時の痛みって、とっても神聖な大切なものに思えました」
「雪乃ちゃん、、、ありがと、そんな風に思ってくれて」
抱き締めずにいられなかった。
この華奢な、小さな12歳の女の子に私は本気で恋をしていた。
「初めての痛みって、神様が処女を喪う女の子にくださるご褒美みたい」
「痛いのがご褒美なの?」
「うん、女の子だけが味わえる大切な人に大切なものを捧げるときのご褒美」
「今日もいっぱいご褒美もらえるよ」
「はい。神様がいっぱいご褒美くださるように、雪乃のこといっぱい愛してください」
私達は通りかかったコンシェルジュに部屋を取ってもらい、エレベーターに乗った。
エレベーターの中で雪乃ちゃんを抱き締め、キスをしながらブルマのお尻を揉んだ。
小さくてとろけるように柔らかい雪乃ちゃんのお尻がうねるように動いた。
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初潮クラブ ブルマの香り