足首はソックスの上からだから普通に縛っても大丈夫。
でも手首はきつく縛ると痕が着くから..。
拓哉はいよいよ事を始める時、思ったより細かい事に気がつくタイプだ。
沙耶に
「手首も軽く縛るけど、痕が着かないようあまりきつくしないから、両手で鴨居に掴まった感じになってて。」
と教える。
沙耶も幼馴染みの男の子が、思ったより知恵がありそうで頼もしく思った。
「ちょっとあっち向いてて。」
沙耶に言われて、拓哉は真面目な表情で顔を背けた。
これから幼馴染みの女の子を縛って弄ると言う言う割には、優しいS少年なのだ。
幼馴染みが脇を向いてる間に、沙耶は制服のスカートのサイドにあるファフナーを下ろし、ホックを外した。
制服のスカートが床に落ちる。
そこには大人しいデザインのショーツとその下から伸びた少し青みを帯びた真っ白で細い足が二本あった。
沙耶はスリップは着ずに丈の短いキャミソールを着けていた。
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