「お兄ちゃん、、、」
舞が甘えた声で囁いた。
「ん?」
「舞、お兄ちゃんが大好きだよ」
「お兄ちゃんも舞が大好きだよ」
キスを繰り返しながらこんなことを囁き合う。
舞の身体からは甘い香りがしてくる。
立ったままの舞の前に膝をついて制服のスカートの裾に手をかけた。
細かいチェックのロングスカートだ。
「舞、いい?」と聞くと。
恥ずかしそうに「うん」と頷く。
ゆっくりと両手で捲り上げていく。
ブラウンのローファーに白のショートソックス、その上に形の良いふくらはぎ。
膝が現われ、腿が見えてくる。
太い脚ではないが、雪乃ちゃんと比べるとふっくらした柔らかい線の脚である。
腿を徐々に露わにしていくと「お兄ちゃん、、、」と舞が呟くように言う。
上を向いて「ん?」と聞くと、「ううん、なんでもない、恥ずかしかったから」と舞が微笑む。
「うん、舞すごく可愛いよ」と言って再びスカートを上げていく。
腿の付け根まで捲り、一度手を止めてスカートを持ちやすいように束に整えた。
こうしておくと片手で束を持ってもスカートが垂れ落ちにくくなる。
そしてさらにスカートを捲り上げた。
太腿の付け根、生白い鼠径部と赤のブルマが見えた。
舞の少女の丘をピッチリと覆う赤のブルマ。
陸上競技用タイプで生地は薄く、股上が浅く臍下5センチくらいまでしかない。
舞の丘の半ばから縦割れがくっきりと刻まれている。
「お兄ちゃん、恥ずかしい」
舞のそこに私の目が釘付けになっていることにその一言で気付いた。
「舞、かわいい」そう言うと私は舞の縦割れに鼻を近づけて匂いを吸い込んだ。
「ああ、ダメだよ匂いは」
そう言う舞には答えずに私はブルマの上から少女の匂いを嗅いだ。
脚の付け根の少し蒸れた匂いを感じた以外は清潔な洗濯の匂いしか感じられなかった。
それでも今日体育で穿いた少女のブルマの匂いは私を勃起させた。
私はスカートの束を左手だけに持ち替え、右手の中指をそっと舞の縦割れに這わせた。
「ンン」
舞が気持ち良さそうに目じりを下げて吐息を漏らした。
「舞、、」
「お兄ちゃん、、」
指を太腿の間に差し入れていくと、暖かさが強くなった。
ここの少女たちが通う中学校では、ブルマは直穿きの規則と聞いていた。
舞の陰部の感触が薄いブルマ越しに感じられるような気がした。
股間に差し入れた指で割れ目を優しく前後に撫でさすると舞が「アッ、ンン、ウ、アン」と声を漏らす。
可愛らしい喘ぎ声だ。
「舞、気持ちいい?」と聞くと、潤んだ瞳でこちらを見ながら「うん」と頷いた。
舞の太腿が私の手を挟んだり緩めたりして動いている。
「舞、スカート脱がすよ」と言って、一旦手を抜いて後ろのホックを外した。
舞の腰に抱きつく形になり、舞の匂いを期待したが制服のミリタリーっぽいジャケットの香りだけだった。
そのままスカートのファスナーを下ろしてゆっくりとスカートを脱がし、舞の足元から抜き取った。
腰から上はしっかりした生地の制服。
腰から下はミルク色のお腹が露出し、赤のローライズブルマがピッチリと少女の丘と腰を覆っている。
そしてふっくらとした感じの太腿、形の良いふくらはぎが続き、白いソックスにブラウンのローファーを穿いた小さな足が内股になって爪先同士を合わせている。
私は手を舞のお尻に廻して顔を太腿の付け根に埋めた。
お尻を優しく揉む、肉厚で体の割に大きなお尻、感触の柔らかさが堪らない。
割れ目に唇を押し付け、匂いを吸い込む。
下着を穿かせてもらえないブルマは洗濯の香りと共に、蒸れた少女の匂いを微かに感じさせてくれた。
私の熱い息を股間に押し当てられて舞ちゃんが「アン、ああ」と声をあげながら腰を揺り動かした。
唇を押し付けながらお尻を揉み、片方の手指で割れ目をブルマの上からこすり立てた。
「アンッ、アアッ、アッ」舞ちゃんが切迫した声をあげ、しゃがんだ私の肩につかまって腰を前後に振り始めた。
指先で入り口の辺りを強く押し込んでウネウネしたり、爪で柔芽をカリカリ掻いたりした。
舞の腰の動きが速くなり、息遣いが激しくなってきた。
突然舞の太腿が私の手を挟み付け、「お兄ちゃんッ!舞、舞・・」と言ってガクッと腰をこちらに突き上げ、膝から崩れた。
※元投稿はこちら >>