私は佐和子をそのまま正座させ、褥の脇の責め具の中から麻縄を取った。
束ねられた麻縄をほどいて中程くらいのところに1メートル間隔くらいで結び目の瘤をいくつか作った。
正座した佐和子は手を腿の上で揃え、背筋を伸ばしてうつむいている。
これから何をされようと受け入れなければならない女は、ただ待っている。
私は床の間に行き、床柱の床から1メートルほどの高さのところに麻縄の端をしっかりと結び付けた。
そして責め具の中から両手をまとめて拘束する手枷を取った。
正座した佐和子の後ろにしゃがんで「手を後ろに」と言うと「はい」と言って手を背中に廻してきた。
佐和子の両手を背後で交差させて左右の肘を手でつかませた。
その状態で腕を手枷で束ねてきつく締めた。
後ろ手に拘束された佐和子の背を押して少し前傾させた。
正座した尻がグッと出される。
佐和子の踵の上、尻の溝に指を差し入れると剥き出しの肛門にすぐに触れた。
指先で肛門をそっと優しく撫でまわすと「ウッ、ウ、ウ、ンン」と艶めかしく声を漏らす。
「ここがお好きなんですね」と聞くと「そ、そんなことは、、」と言う。
「こちらも随分使われたのではないですか」
「い、いえ、そこは、、、、」
「Mとして躾けられた女がここを無事で済まされることなんてありえませんよね」
「存じません、、アアッ」
「佐和子が正直になれない時のために、いいものを用意したから立ちなさい」
そう言うと私は、佐和子の身体を抱えて立ちあがるのを手伝った。
佐和子を床の間に連れて行き床柱を背にして立たせた。
佐和子は床柱から垂れ落ちている麻縄を見て何かを覚ったようだった。
佐和子の身体を正面からまじまじと見た。
太っているわけではないが、むっちりと肉付きして腰回りや太腿などは見事なボリュームがある。
乳は大きく、やや垂れているが歳を感じさせない張りと艶がある。
乳首は硬く勃っている。
両の乳首を中指で下からプンと跳ねた。
「アン」
そのまま乳を鷲掴みにして強く揉み潰し、捏ね回す。
「アアッ、アウウッ」
少し痛みを加えてやった方が喜ぶようだ。
しばらくガンガンに乳を潰し、揉み、捏ねてやった。
手を離すと顔を赤らめてハアハアと肩で息をしている。
正面にしゃがみこんで股間を覗き込む。
「脚を開け」命令口調で言ってみた。
「はい、、」素直に脚を肩幅より広めに開いた。
私はまだ佐和子のそこを嬲っていないのに、ヌラヌラと緻密を漏らして陰毛を張り付かせている。
色素の濃い肉ビラがはみ出て複雑に皺を作っている。
肉ビラが大きめで長くはみ出た、清楚とは言えない見た目の女陰だった。
私は前の膨らみの方から指を差し入れてヌルヌルの陰唇を弄ってみた。
ほんの少し触れただけで、膝をキュッと内股にすぼめ「アアア」と泣き声をあげて腰を動かしてくる。
かなり敏感で愉しみの多そうな54歳だ。
私は佐和子の脚の間の麻縄を拾って立ち上がった。
麻縄をゆっくり上げて、佐和子の女の中心に当てた。
「アフ、、」佐和子は腰を引いて縄から逃げようとする。
私は数歩後ろに移動し「こちらに向かって歩け、させられた経験はあるだろう」と言った。
佐和子は哀しそうに吐息を吐き、おずおずと一歩踏み出した。
佐和子の身体が前に出た瞬間、縄をクンと上にあげる。
佐和子の秘部に縄が入り「アウッ」と腰を引く。
微かに弛めておいて「さあ、歩け」と言うと、眉間に悲壮な皺を刻んでまた一歩出る。
動く瞬間に縄をクッと引きビラの間に割り込ませた。
佐和子はビラが縄を挟み込んでしまい動けなくなる。
歩けばビラの内側、女の生肉の部分を麻縄の荒い表面がこすり立てることになる。
片足を前に出したまま、脚を震わせて止まっている。
「さあ、もっと歩け」
「そんな、、、」
「歩かないともっと引っ張るぞ」
「お、お待ちになって」と言ってまた一歩進んだが、「アヒイ」と言って座り込みそうになるが縄が股間にあってしゃがむことが出来ない。
「縄が、縄がこすれて、、、もう、お許しください」
「佐和子は尻穴をどうされたのか言ってみろ」
「ああ、そんなこと、、」
「なら、歩け」
「わ、わたくし、お尻に殿方をお迎えさせられました」
「随分使われたのか」
下をむいて頷いた。
「肛門が敏感なようですね。アナルセックスされて逝くんでしょう」
「辛いんです、とても。それなのに、わたくし、お尻を犯されると、、、」
「肛門を犯されると、辛いのに気持ち良くなるんだな」
「ほんとに辛いんです、、なのに、、女は哀しいです、、」
「うん、分かった、それでは歩け」
「そ、そんな、申しましたのに、、」
「これも辛いけど好きになるぞ」
「ひどい、、、」
佐和子はまた一歩踏み出す。
縄をきつめに引いて、佐和子の中身をこすり立ててやる。
「アアア、お、お願いでございます、、」
一つ目の瘤が出てきた。
瘤に近づくたびに佐和子は乳を揺らしながら泣き声をあげる。
佐和子は内股になって腰を引き、喘ぎながら歩を進めている。
縄を最初よりも大分高く持ち上げているので、角度がついてクリもこすれているだろう。
佐和子は瘤の前で躊躇したが、許されないと分かって瘤を肉襞に受けた。
その瞬間縄をクンクンクンと引いてやった。
「アアアア、ダメッ、アアアッ、ヒィィィィッ」佐和子はそのまま膝が抜けてしゃがみ込んだ。
逝ったようだ。
後ろ手のまま畳に崩れ落ちてヒッヒッと身体を震わせている。
私は責め具置き場からバラ鞭を取ってきた。
横たわって動かない佐和子の大きな尻にバラ鞭を入れた。
バシイイン
「アアッ」
「さあ、立て、今度は逆向きだ」
私は佐和子を抱えて立たせた。
「もう、もう無理です、こすれて歩けないのです」
「感じすぎて歩けないのか」
「お慈悲を、お慈悲を、、」
佐和子を床柱に向けて立たせると、私は背後で麻縄を持ち上げた。
「アヒイイ」
佐和子のビラを麻縄が再び割った。
後ろから見ると壮観だった。
大きな白い尻がへっぴり腰になってこちらに向かって出され、その尻溝を深く抉って縄が出ている。
むっちりとした太腿が震えながら一歩ずつ進む。
佐和子の巨尻はゆっくりと歩を進めているのに、その度にブルンと揺れる。
私は我慢できずに大きな尻にバラ鞭を叩き込んだ。
バチイイン
ブルルルンと尻が震える。
佐和子は泣き声を放ちながら鞭に追い立てられて床柱まで歩いた。
床柱までたどり着くと、太腿をワナワナと震わせて、内股になった脚をすり寄せている。
こすり立てられた女肉が逝きそうになっているのだ。
「よく頑張ったね」と言うと私は、佐和子の股間の前後で縄をつかみ、上に強く引き上げながら激しく前後にこすり立てた。
「ウオアアアアアアアーーーー」
佐和子は絶叫しながら崩れ落ちた。
むっちりとした肉付きの54歳。
清楚で凛とした普段とは違い、性感に脆く濡れやすく逝きやすい身体。
丸く大きな尻と、揉み心地のよい大きな乳、ビラが淫靡にはみ出た女陰。
夜通し抱いても飽きそうにない身体だった。
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