先生は私の体を舐めるように見ていました。先生の視線が刺さり怒りというより恥ずかしさの方が強かったです。
「桜木!華奢だけどいい体してるな~。セックスは知ってるか?」
「…セックス?」
意味はなんとなくわかっていましたが、深くは知りませんでした。
「保健体育で習わなかったか?赤ちゃんを作る行為だ。初潮が来てない桜木には関係なかったか~。」
と先生は私をバカにしてきます。
「そ、それくらい…知ってるもん。」
よくわかっていなかった私はそれ以上何も言えませんでした。
私が黙っていると、
「知ったかぶりは良くないぞ。知らなかったら先生が教えてやる。」
と言って先生は私に顔を近付けると顎を持ち上げ、いきなりキスしてきました。
ンンン…チュッ。
私はビックリして先生の肩を押したけど、体格のいい体はびくともしません。
先生は私の頭を押えてキスを続けました。
やめて!いやっ!と心の中で叫んで口を閉じても先生の舌が無理矢理私の口の中に入ってきます。
私のファーストキスが…。イャアッ…。先生の舌が私の口の中を這い私の舌と絡ませできました。気持ち悪いのとゾクゾクッとした初めて感覚の感覚に、頭の中がボーッとしてきました。
短い時間だったけど、とても長くかんじました。
「ハア…ハア…ハア…ハア…」
先生のキスが終わっても、頭の中がボーッとして何も考えられませんでした。
全身がカァッと熱くなってドキドキが止まりません。
「桜木はキスは初めてか?」と聞かれても頷く事しか出来ませんでした。
「キスは渡辺の方が上手だな~。桜木は渡辺の代わりになるんだから、上手くならないとな。まあ初めてだからしょうがない。桜木は渡辺からどんな事されたか聞いたか?」
「キスとか胸を触られたとか…。」
「それだけか?」
私は彩チャンとの会話を必死に思い出し、
「もっとひどい事…でも彩チャンが泣いちゃって、私がそれ以上は言わなくていいって言ったから聞いてない。」
と言うと、先生は私を持ち上げ椅子に座らされました。座らされたと言っても先生の膝の上です。
先生の膝の上に裸で座らされました。
「聞いてないなら教えてやる。その時の動画撮ってあるから見せてやる。」
と言って先生は目の前のパソコンを操作し始めました。
先生から早く逃げたいと思う気持ちより、彩チャンが何をされたか知りたい気持ちの方が強かったので、おとなしく先生の膝の上に座っていました。
しばらくするとパソコンの画面に彩チャンが。
最初は図書室、いやがる彩チャンの胸を先生が後ろから触っています。
私はそれを見て思わず腕を組んで胸を触られないようにしました。
キスをされ私と同じように固まってしまっている彩チャン。
裸にされ彩チャンが先生におっぱいを吸われている映像になり胸がドキドキし、見入ってしまった私は、いつの間にか組んだ腕を降ろしていました。
すると先生は後ろから私の小さな胸を大きな手で包み込んできます。
「クスッ…やっぱり渡辺より小さいな~。柔らかさも渡辺の方が上だ。でも張りは桜木だな~。」
「いやっ!」
と先生の手を振り解こうとするも、
「渡辺の代わりだろ?」
と耳元で凄まれ黙るしかありませんでした。初めて胸を触られ、恥ずかしさが込み上げできます。
先生は私の小さな胸を触りながら乳首を弄ってきます。痛痒くでくすぐったくて、刺激にビクッと反応する私を楽しんでるようでした。
「ハアハア…くすぐったい…ハアハア…イャ…痛痒い…ダメッ…。」
「桜木…一人前に感じてるのか?クスッ…こんな小さなおっぱいで。」
感じるの意味がその時はわかりませんでした。
しばらくすると彩チャンが裸で先生のオチンチンを舐めてる映像に変わり思わず、
「えっ!彩チャン…ウソ…ウワアッ…そんな事するの?ええっ?」
と私の想像を越え見たこともない行為にビックリして固まってしまいました。
何でオチンチンを舐めるのか意味がわかりません。
「凄いだろ?オチンチン舐められると気持ちいいんだ。渡辺の行為をしっかり見て覚えるんだぞ。桜木にもやってもらうから。」
えっ?私が彩チャンと同じ事を…。
思わず「……イャ。」と小さな声が出てしまいました。
映像から目を反らしたいけど、私が彩チャンの代わりをしないと、写真が、彩チャンが悲しんじゃう。
彩チャンが先生のオチンチンを舐めてる映像から、今度は場面が代わり彩チャンがベットに寝かされ先生に体中を舐められてる映像に変わりました。
「渡辺の顔、嫌がってるように見えるか?」
「嫌がってるに決まって……。」
図書室ではあきらかに彩チャンは嫌がっていました。でもベットに寝かされ体中を舐められてる映像では、彩チャンは嫌がってないように見えます。
「なんで?」
「それは気持ちいいからだよ。体中を舐められると気持ちいいんだ。おこちゃまの桜木には今はわからないだろうな~。いずれ渡辺の気持ちがわかるさ。」
「そんなのわかりたくないもん!」
「今のうちだけさ!」と言って先生は私の小さな乳首を弾きます。
「キャッ!ヒイッ!」と叫んでビクッと先生の膝の上で飛び跳ねてしまいました。
「桜木は渡辺より敏感だな~。これは教えがいがあるというものだ。」
胸やお腹を舐められている彩チャン。それから先生は彩チャンの足を開き、恥ずかしい場所に顔を埋めていきました。
彩チャンがオチンチンを舐めていたように、今度は先生が彩チャンの大事な場所を舐めている映像を見て、
「エエッ?そんな事…ウワッ…恥ずかしい。」
と独り言のように言う私に、
「桜木のアソコも舐めてやるからな!」と言って先生は私の乳首を摘みました。
「キャッ…ヒイッ!イャアッ…」
痛痒くてジンジンして頭がくらくらしてきました。
先生にアソコを舐められている彩チャン。しばらくすると「アアッ!」と叫んで体を仰け反らせました。
「えっ?何?今彩チャンどうなったの?彩チャン泣いてるよ!」
とビックリしていると先生が、
「気持ち良くて泣いてるんだ。気持ち良さがいっぱいになっる事をイクッて言うんだ。渡辺は初めてイクのに時間はかからなかったが、桜木はどうだろうな~。イク事を知った渡辺の方が桜木より大人だな。」
と絶えず彩チャンと私を比べてきます。
イク…その意味がわかるのは、まだ先でした。
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