覗いちゃだめって台詞がこんなにも覗きたくなるモノだとは、思いませんでした。
バスタオルをドアの前に置いて、悶々としてくる気持ちを静めようと一旦はベッドに潜りましたが、ザー、ザーッと身体を流すお湯の音に混ざって香る、甘い少女の匂いに魅かれて、結局ドアの近くまで戻ってしまいました。
暫くすると、ことりちゃんが僕を呼んでいます。
ごめん、そこに置いた荷物、ドアの前に置いてもらっていい?
ドアを開けた瞬間、ことりちゃんという少女の匂いに圧倒されます。
たったそれだけの事なのに、ドキドキが止まりません。
あ、バスタオルありがとね。
んーどれにしようかな?
ドアに隠れて、買い物袋の中身を確認していることりちゃん、どうやらこの後に着る服を考えているようでした。
そのうち、バスタオルを巻いたままで出てきました。
お風呂場独占しちゃ悪いから、入って。
この後の服、私が決めちゃっていいよね。
う、うん。(この後の服?いや、めっちゃ気になるけど、どういう意味だ)
浴室に入ると、クラクラするくらい、ことりちゃんの匂いが充満していて、思わずお湯に顔を近づけて、大きく息を吸い込みました。
湯船の中で、今日見てきたことりちゃんを思い浮かべるだけで、あそこが大きく膨れてきます。
お湯の中でゆっくり包皮を引っ張り、剥こうとしてみます。
(ね、ご飯食べて、ドラッグストア行った後にね。)
(ことりもお手伝いするから、頑張ってみない?)
(ことりが人生、変えてあげるね。)
間違いなく、俺のここを指さしたけど、それって、エッチしようね、なのか皮を剥こうね、なのかどっちなんだ。
車の中で見たことやローターの事などから想像しても、山下さんと既にエッチしてるのかな。
いろんな事を考えて悶々としだしたので、ササっと身体を洗い、同じようにタオルで巻いて、歯ブラシを咥えて出ます。
ふ、ふぁぁっ、そ、その恰好っ。
うふふっ似合うでしょ?椎〇林檎さんみたいでしょ?
純白のナース服に身を包んだ、ことりちゃんがニコニコして出迎えてくれました。
い、いやあれは、椎名〇檎さんの衣装じゃなくて、昔、看護婦さんっていて、あんな感じの恰好、、
いえ、自分の知ってるナース服よりも丈は短く、胸元が大きく開いています。
足下は白のガーターストッキング絶対領域がヤバいです。
さらにナース帽や聴診器まで携(たずさ)えた、ことりナースを目の前にして、僕は興奮が収まりませんでした。
はい、そこソファ座って、あ、ことりも歯磨いてこよっ。
洗面所に向かう後ろ姿、ナース服は、ぴったりフィットしていて、一瞬見ただけで、脳裏に焼き付きました。
(ヤバい、ヤバい、めちゃくちゃエロいっ、小ぶりなお尻、腰のくびれ、躰の薄さがたまらんっ、歯を磨くってことは、キス前提ってことなのか?、やっぱりエッチするって意味だったのか?どうしてこんなエロい、コスプレなんjyあ、)
お行儀いいねっ。
既に俺の下は大きく膨れて、腰に巻いたバスタオルに、テントを張っています。
(どうしたらいいんだ、俺、これからどうしたら、、、)
よいしょっ、もうちょっとずれてっ。
俺の隣に座り、ぴったりくっついてくることりちゃん。
大きく開いた胸元に思わず視線がいきます。
ことりちゃんの方を向くと胸元の隙間から奥が見えますが、ブラ紐や下着があるように見えません。
(や、ヤバい、ま、マジ?)
じゃ、始めようね。
ど、どうしたの?
明るいから電気消すよっ、あ、そうだ、今日買ったぬるぬるのやつ。
封を開けると電気を消します。
もたれかかってくることりちゃん。
心臓の音がすでにヤバいくらい大きくなっているのがわかりました。
(香水着けてるわけじゃないのに、いい匂い~)
暗闇に少しづつ目が慣れてきました。
じゃあ、これ取るね、ことりちゃんは、バスタオルに手をかけます。
もう少し、横になって、そうそう、そんな感じ。
僕は、ソファに浅めに座り、横になります。
じゃ、じっとしててね。
突然、ひんやりしたゼリーのようなものが亀頭にかけられていきます。
ひゃっ
あ、ちょっと我慢、我慢してっ。
痛い?ううん、痛くはないよ。
ねぇっ、これをね、中に入れたらね、滑りが良くなって上手くいくと思うんだけど、ねぇ、小さくならないの?
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