はぁっ、はあっ、はっ。
血のついた男の指を私は見てしまいました。
初めての膣奥からの刺激とあそこから出血をしている現実が恐怖となって、押し寄せてきます。
肋骨(ろっこつ)が上下するほど息が激しくなり、口や鼻から胃液まじりの涎や鼻汁が糸を引いて垂れていきます。
ああ~っ、あんなにきれいなお顔だったのに、ボロボロになって、可哀そうッ~。
ああ~めっちゃ興奮するっ、今までで一番だよっ。
力じゃ敵わない。
この次は、犯される。
何とか、なんとかしないとっ。
私は、さっき見た成人雑誌の写真や記事を思い出します。
覚悟を決めて、雑誌の女の子がしていたように、膝立ちをして、我慢汁の垂れた陰茎に手を添え、口を近づけます。
ぅおっ?
お前から、咥えてくれるんかっ、ま、マジっ?
男を仰ぎ見て頷(うなず)きます。
覚悟を決めたはずなのに、涙が止まらず、ポタポタ下に落ちていきます。
マジかぁ~。
じ、じゃあ、わたしで気持ちよくなって下さい、ご主人様って、い言ってみろッ。
わたしで気持ちよく、な、なって下さいっ、ごしゅじんさまっ。
いっぱいご奉仕します、いっぱい気持ちよくなってください、気持ちいいですか、返事はハイだっ、これも覚えとけっ。
はぃ。ご しゅじんさまっ。
よし、じゃあ、ここ、このくびれたカリのところを舌の先でチロチロと動かして舐めて、キレイにしろ。
そう、もっと舌を伸ばしてっ。
もっと唾をたらせッ。
顔を近づけると、風呂に何日も入っていないような酸っぱい臭いが鼻を刺します。
舌先で触るだけで、生ごみのような嫌な臭いが口の中いっぱいに拡がっていきます。
もっと、丁寧に愛情をこめて舐めろっ、裏のスジも舐めてきれいにするんだッ。
は、はい、わかりました、ご主人様。
暫く無言のまま、舐めていましたが、先程のセリフを待っているのだと気がつきました。
ご主人様、き、気持ちいいですか?いっぱい気持ちよくなって下さい。
いいぞッ。
ここっ見えるか?白くなってるところがあるだろ。
恥垢というんだ、ご馳走だぞ、ここも丁寧に舐めろっ。
生ごみのような臭いがより一層強くなり、思わず顔を背けます。
俺の言いつけは絶対だっ、早くしろっ、終わったら、下の嚢(ふくろ)まで舐め続けろ。
舐めながらも、悪臭に吐きそうになります。
こ、こほっ、ご、ごほッっ。
嚢(ふくろ)は、口に含んだら吸って、舌でマッサージするように撫でろっッ。
ああ~っ、そうだっ、ああっ~きもちいいっ~さいっこう。
おお、そうだ、せっかくこんなに小さい舌なんだよな。
ここっ、先端のたてに割れてる、ここッ。
ここに舌先を入れてみろ、敏感なところだから、唾を一杯垂らして、ゆっくりだぞッ。
ああっ、ちょ、ちょっと待って。
俺も初めての事だから、動画撮らなきゃっ。
はい、じゃ舌を伸ばしてっ、そのまま、先端に差し込んで、うぉぅおおぅっ、めっちゃ電気走るわっ。
おお~っ、はぁああっあっ、ジンジンして、気持ちいい~はあぁっ。
おしっこの刺激臭が口に拡がり、気持ちが悪くなります。
ああっ~もう、さいっこうぅっだぁ~
尿道に舌が入るとこんなに気持ちがいいって知らなかったよ。
小さくて、柔らかい子どもの舌だからなぁ~。
舌先を尖らせて舐めますが、舌がこわばり、つりそうになります。
無意識に、ちゅるっと音をたてて尿道を吸いました。
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