ふうぅッ、ふうぅッ。
男の鼻息が濡れた頬に当たります。
ぅん~んっめっちゃ泣いてるっ、いっぱい涙が目から溢れて、ぽろぽろこぼれて、可哀そうッ。
言葉とは裏腹に、男が昂揚しているのが伝わってきます。
き、気持ち悪いっ、い、いやッ、いやだぁっ、なんとか、なんとかしないとっ。
朦朧(もうろう)としながらも、ショーツに手を入れている男の腕を、渾身の力を込めて引き槌がそうとします。
うわゎああぁぁぁっッ。あぁっ、そんなっ。
ありったけの力で男の腕を引っ張ったのに、びくとも動きません。
そんな細い腕でいくら引っ張ってもさ、俺的には、ああ~っリアルJSなんだなぁって、感じるだけでさ、ああ~っめちゃめちゃ興奮するっッ
あぁっやっべぇ、もうカウパー出まくりだよ。
ほら。そういって、私の指にヌルヌルとした亀頭を握らせてきます。
やっぱりJS相手は、背徳感がハンパないわっ。
そんな悲しい顔しないでッ。
お望み通り、これからもっと虐めてあげるんだからねぇ~。
男の口が離れたので、私は何度か大きく息を吸います。
薄れていた視界も、意識も少し元に戻ってきました。
しかし男の身体から漂う、鼻を衝(つ)くアンモニア臭やタバコのヤニ臭さに咽(むせ)そうになります。
ねぇねぇ、さっきからさ、同じ向きで首曲げてると寝違えたみたいにならない?子どもは、そんなことないか。
そういうと、素早く身体を入れ替えて、素早く逆の手をショーツの中に滑り込ませてきます。
同時に、私の口や鼻までを覆うように、ぐはぁッっと口を大きく開いて、張り付くように重ねてきました。
私も、ぎゅっと固く口を噤(つむ)いで、精一杯の抵抗をします。
チロチロと撫でたかと思うと、飢えた犬のように激しく、わたしの唇や口の周りを舐め始めました。
ヌルヌルとした生臭い舌が私の唇の隙間から侵入して、歯茎や前歯を舐めながら、私の口を開かせようとしてきます。
ううぅーっ、うーーっ。何とか抵抗を続け、拒みます。
一旦あきらめ唇を離れると、今度は、鼻の穴の奥に入ろうと舌先を窄(すぼ)めて、鼻腔を拡げてきます。
きゃぁッ、いやぁっッ。
思わず悲鳴を上げた僅かな瞬間に、舌が私の口、喉奥を目指して滑り込んできました。
う、うーーっ、うぅーーっ、うぅぅっ。
男の舌を押し出そうとしますが、逆に私の舌に吸い付いて引っ張り出します。
空いた隙間に、また這うように舌先を入れ、喉奥を執拗に虐め始めました。
うぅっうえぇっ、げぇっ、げふっ、ご、ごほっ。
何度も、えずいて胃酸が逆流し、嫌な酸っぱい味が口中に拡がります。
同時にショーツの中の手は、強い力で入口を何度も何度も押してきます。
指先の一部が入ると、また小刻みに震えるように押し拡げて、奥へ奥へと侵入しようとしてきます。
私も息んで、なんとか入ってこないようにしながら、さらに男の手を掴んで、引き槌がそうと力を込めますが、男も力を入れて抵抗します。
こっちの手は、利き腕だからなぁ。
ほら、もっと力を込めて引っ張らないと、ほら、ほらっ、ほらぁッ、指がどんどん中にはいっちゃうよ。
男の指が、入口の襞を押し掻き分けて、ずぶずぶと中に侵入してきました。
いやぁぁああっ、おくは、奥は、いゃぁぁぁっ。
声と同時に、あそこから、ぐぶッっという籠(こも)った音が聞こえました。
お、こんなにキツキツの狭いマン〇は、初めてだよっ、さすがJS、指でこんなにいい気持ちなんて、最高かよっ。
がはッ、ああっッ
身体の中に別の生き物が入って、前後にかき混ぜられながら、身体の中に向かってくる感覚を初めて知ります。
お、おっ、こりゃ、すげえ、お前のマ〇コ、奥の襞がびっしりとあって、指先に絡みついてくるぞ。
はぁぅ、こりゃミミズ千匹って言うやつじゃねえのか、実物は初めてだ、こりゃすげえな。
希少価値の高いマン〇だぞ。
更に奥へと入れ、手マンをしようとしますが、私も必死に抵抗します。
こりゃ、指でも逝っちゃうくらい気持ちいいわ。
そう言いながら、一度抜き、自分の指をしげしげと眺めています。
ぬるぬるとテカる指には、鮮血が混ざっていました。
お、道理でキツキツマ〇コなわけだ。
お前の初めての男が、俺ってわけだ。
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