魔法少女としての活動をしてすぐの頃の話です。
その日も、敵のチンクサー(珍しい臭いにおいがするので、わたしが名付けました)と戦っていました。
当然、裸なので恥ずかしいのと、なんだかわからない気持ちでいっぱいでした。この日はチンクサーは公園に現れたのですが、運良く人がいませんでした。もしいたら股間からブラブラ垂れてる汁も見られてたと思います。
なんとかチンクサーにトドメを刺したところで、後ろから
「公共の場で何しとるんだー!」と怒鳴る声が聞こえました。振り向くと公園の清掃員のおじさんでした。チンクサーはトドメを刺すと萎んできえてしまうため、ほぼ全裸のわたしだけが立ってる感じになります。
わたしは釈明しようにも緊張して硬直していました。(わたし普段はコミュ障のインキャなんです。)
「こんなところで何してるんだ!裸で!恥ずかしくないのね!あんたどこのこだ?名前は?」と叱られたため、わたしは「あ、あ、あの、、、わたしは、、プリッとロルタンて言って、魔法少女で、、、」これはわたしが考えた魔法少女の時の名前です。プリッとはプリキュアのパクリなんですが、ロルタンは例のぬいぐるみがロルて言うからそれにあやかって名付けました。正直全裸とは言え魔法少女になれたことが嬉しくって、色々設定を作っていました。(ていうか、ロルに聞いても、変身後の名前も敵の名前もないって言うんですもの、、、)
おじさんはそれを聞いても、「はあ?何を言っとるんだ?アンタ。服も着ずに、、それに、、、」その後は言わなかったんですが、明らかに目線はわたしの股間からブラブラ垂れてる汁を気にしてました。その目線に更に身体が熱くなり顔は真っ赤にして、乳首までピンてなっちゃいました。
おじさんは、「とにかく、、、服を、、、来た方が、、、裸を見られたいのかね?」ジロジロ身体を見ながら言ってきました。わたしはブンブンと顔を横に振りましたが、「じゃあなんで裸なんだ。見られたくないなら裸にならないだろ!見られたく無いのか!?」
詰め寄られたのと、見られたくない訳では無い気持ちもちょっとある事もあって、なぜか顔をよこに振っていました。これじゃあ見られたいって言ってるみたい!
おじさんは「とにかく普通なら警察を呼ぶところだが今日は見逃してやるから、早く帰なさい!」といってくれました。しかしその直後、これは大人として怒っとくからね!と言って、わたしのお尻をピシャンと叩きました。
わたしは叩かれたよりも、生尻を手で触れられた事に、顔が真っ赤なって、走って逃げていきました。
その後、変身を解いたのであのおじさんの記憶は消えてるはずですが、とにかく興奮してしまって、帰って布団に潜り込みなんども頭の中でその状況を反復してお股がびちょびちょにしていました。
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