ロリータ 官能小説

「シュンからのお礼連絡」
夜の10時30分頃にシュンから電話が入る。
六兄、今日はありがとございました。
俺、年上がタイプはタイプなんですが、明美ちゃん可愛いいし、付き合うことにします。

それは良かった。
明美ちゃんって、妙に馴れ馴れしくなかったか？
手を繋いだり、ボディタッチって言うかスキンシップが頻繁にあった感じがするけど、、

六兄、あれ覚えてますか、カラオケで踊りながら歌ってて、ミニスカートからパンツ見えてて、残念これは見せパンだかね、私の下着姿が見たいの？今日はダメだよ、全然可愛くないパンツだから。今度は可愛いいの履いてくるから。って、明美ちゃん、サラッと言うけど、今どきのJKっあんな感じなんですかね。なんて返したら良いか解らなかったですよ。

でも、シュン、樹美ちゃんと比べたら今どきのJKって事もないんじゃない。異質だよ。
もしかして、今日はあれか、キスまで行ったとか、

六兄、キスしちゃいましたよ。ベロチューしました。

そうか良かったな。

でね、六兄、学校も夏休みになるから、プールか海に行こうよって話になったんで、六兄と樹美ちゃんと4人で、
あと、ヨッシーちゃんって友達も彼氏連れてこさすから6人でって話で。


俺は樹美ちゃんにラインすると返事が来た。
明美が決めたみたいだけど、六兄ちゃん行こうよ。海が良いな。
六兄ちゃんは車乗ってるって言ってたから、ワゴンなら6人乗れるでしょ。


結局、仕事を休んで平日に行く事に。

しかも、3日後、話が早い早い。


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