ロリータ 官能小説

「海ビーチバレー罰ゲーム」
もっちゃんは高3。

海の家で着替えながら、大学受験を控えてシュンに大学生活の話を聞いている。
その話に割って入るように、明美ちゃんの事を聞いてみる。
もっちゃん「明美ちゃんはみたまんまですよ。軽い子ですよ。樹美ちゃんとトンカツ屋でバイトしてて、バイトの大学生と気まづくなって辞めたって聞きましたよ」
それは初耳だった。
が、まだ樹美ちゃんと会うのも今日で3回目だし、明美ちゃんに会うのも２回目だし、はって当たり前。
でも、見たまんま。
そうなると、やっぱりサセコとかヤリマンって事かな？
もっちゃんいわく、まあ、噂は聞きますからね。俺がトンカツ屋の話とか言ったとかはナイショですよ。と釘を刺されてしまった。

着替え終わって、女子を待つ。
いつまで着替えてるんだか？

お待たせー
唯一ビキニ姿の明美ちゃん、
樹美ちゃんとヨッシーはワンピース。
一昨日に皆で買いに行ったらしい。

やっぱり明美ちゃんのムチムチ感と胸の膨らみ、ヒップに色気を感じてしまう。
樹美ちゃんは幼児体型。
ヨッシーもまぁまぁかな。

男子の中では俺だけ色白くお腹もたるんで、
なんだか恥ずかしい。
が、六兄ちゃんは保護者代表と言うことにされてしまう。
砂浜にレジャーシートを広げパラソル立てて、女子の浮き輪を膨らませて一段落した所で皆で海へ！
キャキャ言いながら無邪気に水を掛け合い楽しんでる、
砂浜に戻って腹ごしらえ、明美ちゃん特製のお弁当！
オニギリにカツサンド、唐揚げに玉子焼き、
フランクフルト。
どれも美味しい。
カツサンドのカツは明美ちゃんいわく、トンカツ屋のレシピを盗んだとか。
さっき、もっちゃんから聞いた話を明美ちゃんと樹美ちゃんが話だす。
トンカツ屋の大学生バイト君と気まづくなってバイト辞めたことをあっさりと言う明美ちゃん。
そんな明美ちゃんを見てると隠し事の無い性格の良さそうな女の子にしか見えない。
もっちゃんの見たまんまの発言に疑問を感じる。

腹ごしらえしてまた、海へ。

海から上がると、明美ちゃんの提案でビーチバレー。
男子が10点。女子が5点。
例えば、男子が先に10点取れば男子の勝ち！
男子か10点取るまでに女子が5点取れば女子の勝ち！ってルール。
負けたチームは罰ゲーム。
罰ゲームに関しては女子だけが知ってるみたいで、樹美ちもヨッシーも、明美、あの罰ゲームは辞めようよ、イヤダよ！
結局、明美ちゃんのゴリ押しで皆が嫌がる罰ゲームに！

男子は罰ゲームの内容が気になるが教えてくれない。が、女子が嫌がるように男子も嫌がるんじゃないと笑いながら言う明美ちゃん。
でも喜ぶんじゃないと意味ありげに笑う明美ちゃん。
樹美ちゃんとヨッシーは絶対に負けられないからねと気合い満点！

男子も嫌がる？
けど、喜ぶ？
なんなんだ？
気になるが誰も教えてくれないし、絶対に負けられないと気合い満点の女子チーム！
まあ、とにかく、女子に勝つには先に10点先取すること。
ハンデキャップが5点も
なんか不利な気もするが、


3対3に分かれて勝負！







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