「海、」
俺はいつになく早起きして、車の中を整理、車もワックス掛けするには時間がなかったが、軽く水洗い。
樹美を1番に迎えに行く。
続いて、シュン。明美ちゃんにヨッシーちゃんとその彼氏。
まずは、9時に樹美。
で、9時30分過ぎにシュン。
シュンは大学生で俺みたく実家暮らしじゃなく、ワンルームに1人住まい。
行って、驚いたのがシュンだけかと思ってたら、明美ちゃんが手荷物いっぱいぶら下げてシュンと2人で待ってたこと。
おはよう。
樹美「まさか明美、シュンさんちに泊まったの?」
明美「昨日は寝れなかっよねーシュン君」
シュン「明美ちゃんウソはダメだからね」
俺は内心、聞きにくい事をズバリと聞く樹美に驚かされ、泊まったかの如く言う明美ちゃんにも驚かされた。
樹美「シュンさん、六兄ちゃん、明美はたまに飛んでもないウソをつく時あるから気を付けねー」
明美「バレたかー(笑)今日はいっぱい弁当作って来たからねー」
樹美「何時から起きてたの?」
明美「朝、5時起きです、それよりもヨッシー達を早く迎えに行こうよ。ヨッシー達は4時から映画見に行くんだってよ」
ヨッシー達との待ち合わせ場所の駅前に着くと
ヨッシー「おはようございます。ヨッシーです。彼氏のもっちゃんです」
これで皆、揃って海へ!
海には混んでなければ一時間も掛からないが、混んでれば倍はかかるか。
海が近づくにつれ、混んでると思いきや、平日も言うこともあって意外と空いていた。
もう車内は遠足モードで大盛りあがり。
車を停めてとりあえは海の家へ。
次回は
ビーチバレーと罰ゲーム。
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