佳輝は射精が初めてではない。
春に私から調教され始めた直ぐ後に、家で夢精したと正直に報告してくれたし、それから私の手で一回、私と沙耶佳が見ている前でオナニーさせて10回くらいは射精している。
オナニーによる射精は、最初は沙耶佳に見られるのが恥ずかしいようだったが、慣れてきたのか、自分が大人の男になりかけているのが誇らしく感じるようになったのか、自分で堂々とチンチンを擦り、包皮を剥いて射精するようになった。
しかし今日は、男らしいオナニーではなく、女の子のようにお尻を責められての、思いがけない射精なのだ。
その前には、人間として一番恥ずかしいうんこをするところも、私に見られている。
どんなにしっかりした子でも、思春期の男の子なら精神的に耐えられなくて当然だ。
佳輝は、私にお尻を向けたままの四つん這いで、ついに泣き出した。
もちろん、沙耶佳のようなメソメソ、シクシクではないが、
「うっ...、うう...」
と声をこらえてすすり泣いている。
床に佳輝の涙が、ポタッポタッと落ちていた。
さすがに、厳し過ぎたかな..。
だって佳輝ったら、沙耶佳の前では頑張っちゃうんだもの..。
そんな佳輝を見た沙耶佳が、クンニされるために足を拡げていた姿勢を崩し、佳輝の首に抱きついた。
「ごめん..、ごめんね..。
私が、先生の気に障ることしたから..」
泣いてる佳輝の首を抱きながら、自分でもボロボロ涙を流している。
あーっ!
これって、もう..!
美し過ぎない?
感動だわ!
しかし、私は言った。
「副委員長!
何、勝手に動いてるの!」
委員長!
泣いて赦されると思う?
さっさと、副委員長の割れ目を舐めなさい!」
二人は、泣きながら私の命令に従った。
お尻にディルドーを入れたままの佳輝は、両手で顔を覆って泣いている沙耶佳の割れ目を真面目に舐めている。
私も、たまらなかった。
再び下着を脱ぐと、美し過ぎる二人を見ながら、自分の裂け目に指を使った。
熱いお汁が、次々と溢れる。
良いわ。
どうせ、沙耶佳へのクンニの後に、佳輝に舐めてきれいにしてもらうから..。
私がその日、二人を解放したのは、もう6時を回っていた。
途中、二人を裸のまま図書館倉庫に残し、私は一人で職員室に行った。
教頭に報告する。
礼儀の件は厳しく叱りました。
その後で、二人から勉強の指導をして欲しいと言われました。
本当に良い子達ですから、残ってでも教えてあげたいと思います。
遅くなるから、学校の戸締まりと二人を家まで送るのは、私が責任持ってやります。
よろしいでしょうか?
「うんうん。
本当に君の受け持ちは、みんな良い子だけど、あの二人は特別だね。
よろしい。
しっかり教えてあげたまえ。」
それから一時間半、二人は図書館倉庫の中で冷たい床に正座して、私が出す問題が解らなければ鞭で打たれ、解れば性器を弄られた。
暗くなってからやっと、私は二人に下のトイレの水道で身体を拭き、服を着ることを許可した。
二人を私の車に乗せて学校を出て、まず佳輝を家まで送る。
父親は公務員、母親も村内の会社で働く共稼ぎだが、健全な家庭だ。
まだ父親は帰ってなかったが、母親に佳輝を引き渡した。
「私の教え方は厳し過ぎるかもしれません。
でも、佳輝君の素晴らしい才能を見てると、少しでも育てたいって思う気持ちが押さえられないんです。」
私の言う事に、嘘はない。
本当にそう思ってるのだ。
佳輝の母親は、
「はい。分かっております。
この子だって、先生の事が、本当に好きなんです。
家で話すのは、いつも副委員長と一緒に先生から色々教えてもらったって事ばかり。
どうかこれからも、この子を厳しく指導してください。」
と言ってくれた。
それから沙耶佳の家へ。
車の中で、沙耶佳に聞いた。
「今日の先生は、恐かったでしょう?」
助手席の沙耶佳は、しばらく無言だったが、やがて
「はい..、ちょっと..」
と答えた。
「先生のこと、嫌いになった?」
「いえ、そんな..!」
「嫌になったら、お母さんに言っても良いのよ。」
沙耶佳の家は母子家庭だ。
母親は遅くまで働いて、一人娘の沙耶佳を育てている。
そんな母親の大切な娘を、私は毒牙にかけた訳だ。
途中、村で只一軒の弁当屋で、私の分と沙耶佳と母親の分の弁当を買ってあげた。
普段は働いてる母親の代わりに、沙耶佳が夕御飯を作ると聞いたからだ。
沙耶佳の家に着いた。
まだ母親は帰っていない。
沙耶佳は車から降りる時、
「夕御飯まで買ってくださって、ありがとうございました。」
と言った後、ちょっと口ごもってから、こう言った。
「あの..、母は私と先生の秘密..知ってます。
どんなに恥ずかしくても辛くても、先生の言うとおりに従いなさい。
そうすれば、私は幸せになれるからって..。」
私は息を飲んだ。
沙耶佳の母親、数回会ったけど、普通の母親と違う何かを感じたんだった。
気付かれたとなると..、やはり一度会って話さなくては..。
私は、慌てはしなかった。
似たような経験もある。
母親を上手く騙せるか?
もし騙せなければ、母子家庭なら、母親も..。
ハンドルを握り、そう考えながらも、また興奮してくる私だった。
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