大人で先生である私にも見られたが、同時に愛恋心をい抱き合っている同級生にも、その恥ずかしい排泄音を聞かれるなんて、思春期の子供達には辛すぎる試練だと思う。
あの我慢強い佳輝も、声こそ出してないが、目から涙が頬を伝っていた。
沙耶佳に至っては、両手で顔を覆ってしくしくとすすり上げている。
でも私は容赦しない。
あなた達が可愛すぎるのが悪いのよ。
「さあ、いつまでメソメソしてるの!
誰かに見られたら大変よ!」
私は二人を促して、お尻を拭かせて立ち上がらせた。
佳輝が、まだ泣いている沙耶佳の肩を抱くようにして、階段を上っていく。
また図書館倉庫の薄暗い中に戻ると、私は佳輝に沙耶佳の割れ目をクンニするよう命じた。
「さっき、副委員長が私に心を込めてクンニしてくれたら、あんなに早くトイレに行けたのよ。
今度は委員長、貴方が副委員長をクンニしてあげなさい。」
沙耶佳は、私に誉められこそしたが、そのために自分の恥ずかしいところを、佳輝に間近に見られ、そして舐められなくてはならない。
「あの..、先生。
私は、クンニなんて...」
ピシッ!
断ろうとした沙耶佳の胸に、私は鞭を当てた。「ひっ!」
青白い沙耶佳の胸に、赤い線が見る見る浮き出てくる。
尖った乳首のわずかに上のところだ。
惜しかったわ..。
あの硬くしこった沙耶佳の乳首を直撃してたら、沙耶佳はどんな悲鳴をあげてたかしら..。
「先生の命令に逆らうことは、許しません!
罰です!
副委員長は、逝くまで委員長のクンニを受けること。
クンニを受けてる間は、自分の脱いだパンツを咥えてもらいます。」
沙耶佳は、また泣きながら床にしゃがみこむ。
「先生。
僕はちゃんと副委員長の割れ目を舐めます。
副委員長が気持ち良くなれるように、頑張ります。
だから、副委員長がパンツを咥えるのは赦してあげて..」
パン、パン!
私は、佳輝の頬を平手打ちした。
「委員長、貴方まで先生に反抗するの?
委員長は副委員長をクンニしてる前に、お尻にこれを挿入します!
私にお尻をむけなさい!」
私が手にしたのは、長さ12センチ、一番太い部分の直径が3センチの小さなアナル用ディルドーだ。
まだまだ子供だから、大人に使う本格的な長さ太さのディルドーを使うには早すぎる。
しかし、性の知識が乏しいこの子達にとって、この小さなディルドーでも、体内に押し込まれるのは、とても残酷な体罰になる。
佳輝の顔に、わずかに恐怖の表情が過ったが、さすがに私のペットだ。
キッと決意した顔になると、私にお尻を向けた。
さすがの私でも、これだけ健気なペットには、それなりの愛情と思い遣りを与えてあげたくなる。
ディルドーを佳輝のお尻に挿入する時には、ちゃんとローションを塗ってあげた。
「今から入れます!
お尻の力を抜いて!」
そう言われても、お尻に異物が侵入してくる感触があれば、括約筋に力が入るのが当たり前だ。
「口をあけなさい!口で息をするのよ!」
佳輝は、素直に口を開けて、はあっ、はあっ、と息をしてくれた。
タイミングを見はかりって、ディルドーの先端を佳輝のお尻に挿入する。
先端が入った途端、また括約筋に力が入った。これでは、無理に押し込めば、自分の生徒、大切なペット、素直で可愛い奴隷のお尻を傷つけてしまう。
私は、すすり泣きながら、側で怯えて見ている沙耶佳に、別の命令を与えた。
「副委員長!委員長の口にキスしなさい。
舌も入れて、力を抜かせて!
そうしないと、委員長のお尻が裂けそうだわ。」
急なキスの命令で、沙耶佳は戸惑った表情だが、直ぐに佳輝に近づくと、そっと自分の唇を佳輝の食い縛った唇に当ててくれた。
こんな恥ずかしい姿で、強制されたキス。
それでもこの子達は、将来二人の懐かし思い出として思い出すのかな。
やがて、佳輝のお尻の力が緩んできた。
私が力を込めたら、ディルドーはズズズズっと根元近くまで入っていく。
上手くいったわ。
私は今日ここまで出来るとは思わなかったから、かなり嬉しかった。
私は、佳輝のお尻に差し込んだディルドーを、ちょっとだけ動かしてみた。
その途端、大体辛抱強く、声とか我慢するタイプの佳輝が、いきなり
「あっ..、あっ、あっ!」
と悲鳴をあげると、腰からお尻をひくひくっ痙攣させた。
あっ、これは..!
やはり、そうだった。
佳輝は、お尻を中から刺激されたことで、射精したのだった。
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