図書館倉庫の中は、薄暗くて古い本のカビ臭い臭いが立ち込めてる。
窓は高い位置に2か所しかない。
内側から外は覗けるが、外からは梯子とか使わないと中を覗けない高さ。
そこにも、薄いカーテンを掛けている。
以前は子供達が、オバケが出る、と言う噂をしてたくらい陰気な部屋だ。
でも、私はこんな所の方が、いかにもいたいけな子供を責めるのに相応し気がして好きだ。
「戸を閉めなさい。内鍵もよ!」
私が命令したら、沙耶佳が重い引き戸を閉めようとしたが、すぐに力の強い佳輝が代わってあげ、内鍵をガチャって掛けた。
もうこの中は、私と可愛いこの子達だけの世界。
私が支配する、この子達を虐めてあげるための空間。
私は手に持った長さ80センチほどの根竹の鞭で、机をパンっと叩いた。
私の可愛い二人が、ビクッってなった。
私は、可愛い子供達を、いきなり直接叩いたりはしない。
でも、こうやって人間の持つ本能的な痛みに対する恐さを思い出させるのは、この後支配するのに都合が良いの。
「脱ぎなさい!」
私が言うと、二人とも素直に着ている服を脱ぎ始めた。
春に赴任してきて、二人の調教を始めた頃は、この裸にさせるのが一番難しかった。
沙耶佳はもちろん泣いたし、佳輝には可哀想だけど、直接鞭を振るったりもした。
なんとかパンツ一枚まで脱いだ沙耶佳が、両手で顔を覆ってしくしくと泣き出した時、私は既に全て脱がせて思春期の繊細な男子の身体を晒していた佳輝を四つん這いにさせ、その引き締まったお尻に鞭を振るった。
「貴女が自分で最後の一枚を脱ぐまで、先生は委員長を叩き続けるわよ!」
そう宣言して、佳輝のお尻に赤い線が増えてくのを、数えながら打っていった。
その線が10本くらいになった時に、
「やだ!やだ!先生、お尻叩いちゃやだ!」
そう叫んだのは、私が思ったとおり、叩かれてる佳輝ではなく、顔を覆った指の間からそれを見ていた沙耶佳の方だった。
私は佳輝を打つのを止めて、沙耶佳に
「じゃあ、自分がどうすれば良いのか分かってるわね!」
と問い詰めると、こくんと小さく頷くと、すすり泣きなが、最後の一枚を自分で脱いでくれた。
沙耶佳が脱いだパンツを他の脱いだ服の下に隠そうとしたのを、私は取り上げた。
いかにも清純な思春期の少女が身に付けそうな、まっ白のおへそまでお腹を守るショーツ。いやらしさは全くない、健全そのものの女の子のパンツだったけど、私はあえてそれを裏返した。
思春期の女の子にとって、絶対に見られたくない場所。
女の子の性器が直に当たるクロッチのところを、私はわざと拡げて、目を近づけて観察し、鼻のそばに持っていって匂いを嗅いだ。
「これは、おしっこ?いや、おりものかしら?」
私のこの一言で、一度は勇気を振り絞ってパンツを脱いだ沙耶佳だったが、心が折れたらしく泣き崩れた。
しばらく泣かした後、私が
「おやおや!
副委員長は、自分だけ恥ずかしくて辛いと思って泣いてるの?
貴女がパンツを脱がなかったから、委員長のお尻はどうなったの?」
と言うと、沙耶佳は佳輝のお尻が、私から何度も打たれたことをやっと思い出したみたい。
はっ!とした表情になると、まだ四つん這いのままでいる佳輝の方を見た。
そして、佳輝のお尻に着いた赤い何本もの線を見て、今度は佳輝の首に抱きついて、
「ごめんなさい!私のために..
本当にごめんなさい!」
と泣き出した。
佳輝は最初から、やっぱり男の子だった。
「僕は、大丈夫だよ..。
でも、君は女の子だから..、裸は恥ずかしいよね..」
こう言って沙耶佳を慰めてあげた。
側で見ていた私にとって、素晴らしい光景だった。
沙耶佳が佳輝に抱きついて泣いてるのを見ながら、私は思わずスーツのスカートを脱いで、スリップをたくしあげてオナニーしてしまったくらいだった。
その時の場所も、今日と同じ図書館倉庫だった。
私もだけど、二人も初めてのその日の事を、思い出してる筈。
しかし、今は沙耶佳も素直に脱いでくれる。
私から命じられたら、自分の脱いだパンツを、自分で裏返して私に見せることも、自分で口に咥えることもしてくれる。
羞恥心が無くなってしまった訳じゃないみたい。
その証拠に、佳輝に沙耶佳へのクンニを命じたら、佳輝は素直に従うけど、沙耶佳は拒みはしないけど、ちょっと泣きそうな顔になる。
まあ、思春期の女の子が、好きな男の子からあそこを見られたり、触られたり、もちろん舐められるなのて、羞恥の極みの筈。
それでも、拒んだり嫌がったりせずに、泣きそうな顔して従うのは、見ている私にとっては、とても素晴らしい光景。
全部脱いだ二人は、椅子に座って足を組んだ私の前で、気をつけの姿勢。
佳輝の可愛いチンチンは、もう立ってしまってる。
以前は、佳輝もそれを恥ずかしがってた。
隠そうとして、私から何度か罰も受けてる。
お尻を鞭で叩いたりもしたけど、佳輝にとって一番辛かったのは、私が
「そんなに隠したければ、これで隠しなさい!」と言って、沙耶佳が脱いだばかりのパンツを、硬くなってる佳輝のチンチンに引っ掛けた事かな。
男の子だから、さすがに声を上げては泣かなかったけど、目から涙がぼろぼろ落ちてた。
そして沙耶佳に
「ごめん..、君のパンツ、汚して..」
って謝ってた。
ああ..、この部屋で二人と一緒に居ると、本当に色々な素敵な思い出が浮かんでくる。
でも、前と同じやり方で何度も虐めても、やがて新鮮な感動は消えていく。
さあ、今日は時間は短いけど、二人とも泣かせてあげるわね。
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