「私、委員長が私を可哀想だって思って付き合うつもりだって分かってる。
そんなの、私も委員長も惨め過ぎるよ!」
沙耶佳は、クンニする佳輝の頭を押さえて離そうとするが、佳輝は沙耶佳の両方の太股に手を回し、沙耶佳が逃げられないようにしている。
佳輝の沙耶佳へのクンニは、それまでの私の命令でしていた時のように、恥ずかしがる沙耶佳の気持ちを思いやったり、まだ繊細過ぎて痛がる沙耶佳の粘膜に手心を加えるようなものではなかった。
下から沙耶佳の股間を、本当に噛みついて食べてしまおうとするような勢いだった。
「うっ...、い、痛い!
委員長、痛いよ..。
ちょっと、激しすぎるってばっ!」
ついさっきまで、激しい口調で佳輝を否定していた沙耶佳が、わずかの時間で泣きを入れてしまった。
それでも佳輝は赦さなかった。
一度口を沙耶佳の股間から離し、上目遣いで沙耶佳の顔を見ると、
「同情かんかじゃない!
前から思ってた。
僕は、副委員長の全部を自分のものにしたかったんだ!
傷痕だけじゃ嫌だ。お
普段きちんとしている佳輝が、今日は自分の服も脱がずに、ズボンだけ脱ぎ捨てると、ボクサーパンツからチンチンを取り出した。
もちろん、もう殆どお腹につきそうな角度で硬くしていた。
「副委員長、君の身体、もらうよ!」
そう言うと、もう佳輝は沙耶佳の割れ目ちゃんにチンチンを当ててる。
そんな、早すぎるわ!
私が想定していた展開と違い過ぎるよ。
しかし、私は佳輝を止められなかった。
佳輝の迫力が、大人で教師でもある私に、言葉を出させなかった。
いつも沙耶佳には、私がもどかしく思うほど優しかったのに、今日の佳輝は、まるで沙耶佳を壊してしまうような勢いだ。
そんなに無理にしたら、沙耶佳が痛いよ..。
可哀想じゃない..。
と佳輝に言いたかったが、私は言葉が出なかった。
次の瞬間、佳輝の下敷きのなっている沙耶佳が、
「あっ!あ、あ、あーっ!」
と悲鳴をあげると、上から佳輝に覆い被されてるにも関わらず、大きくそのほそい身体を仰け反らせた。
佳輝の腰が、そんな沙耶佳の股間砕こうとする削岩機みたいに、激しく前後した。
沙耶佳は、両目をきつく閉じ、歯を食い縛って、苦悶の表情だ。
絶対感じてるなんて顔じゃない。
閉じてる目から、涙がボロボロ落ちてる。
ああ..、私の二人への調教も..、両方の保護者への約束も、無駄になったんだ..。
もう佳輝は、そして沙耶佳は、私の可愛いペットじゃ無くなったんだ..。
私は、止めることも出来ず、畳にしゃがみこんで、二人を呆然と見続けていた。
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