沙耶佳の身支度をしながら、先輩として初夜の心得を教えました。
(私はその後に、失敗しちゃいましたけど..)
先生は、近くで見守ってるけど、何時もの様にあれこれ指図しないからね。
委員長のこと好きなんだったら、委員長にその身を任せなさい。
多分痛いと思うわ。
でも、最初は誰でも痛いのよ。
こんなに痛いのを、委員長に捧げてるんだって思いなさい。
無理して痛くないふりなんて、しなくて良いのよ。
多分、委員長は分かってくれるわよ。
副委員長は、これだけ痛くても、僕の事を愛してるから耐えてくれてるんだって。
ちょっとくらいは、甘えなさい。
先生から躾されるのとは、違うんだから。
貴女は、大声で泣き叫ぶなんてしないだろうけど、小さな声で「痛いわ..」くらいは言っても良いのよ。
まだ今日は、向こうが望まない限りは、貴女の方から積極的に委員長の身体を愛撫する必要は無いと思うわ。
私が教えたチンチンをしごく事や、お口でおしゃぶりするのも、委員長が「してくれ」って言ったら、初めてするのよ。
それと、恥ずかしいのは分かるけど、委員長が貴女の割れ目ちゃんをお口で愛撫しようとした時は、恥ずかしいのを我慢して、させてあげるのよ。
汚いなんて思わなくて良いわ。
私がきれいに洗ってあげてるんだし、男の子って好きな女の子の割れ目のこと、汚いなんて最初から思わないものよ。
それと、避妊なんだけど..。
貴女の生理周期から見たら、妊娠しにくい期間には当たってるの。
でもね、まだ貴女は生理が安定してないでしょう。
だから、先生はやっぱり、避妊はした方が良いと思うわ。
委員長にゴムを嵌めるんですか?って言うのね。
お互いに思い出となる初めてなんだから、生でしたいって気持ちも十分分かるの。
でもね、先生は貴女は妊娠しても、多分赤ちゃんを無事には産めないと思う。
まだ身体が小さすぎるわ。
それと、やっぱり学校とか、ご近所の事。
いやらしい娘だ、とか言われたくないでしょう。
それは委員長も同じよ。
男の子なら、愛する女の子に自分の赤ちゃんを生んで欲しいって思うのは当然。
委員長はとっても素晴らしい男の子だけど、まだ赤ちゃんのお父さんになるには、早すぎるのよ。
分かってくれるわね。
やっぱり今日は、委員長にゴムを嵌めてもらいましょうね。
委員長なら、ちゃんと分かってくれるわ。
でも、実際慣れない男の子が、自分で嵌めるのは難しいみたいね。
その時は先生が...。
いえ、その時は、貴女が嵌めてあげなさい。
それと、貴女はもうエッチに感じたら、ちゃんと粘液は出るようになってるけど、まだ量が少ないわ。
もし、委員長が挿入する時に難しかったら、その時は先生に言いなさい。
ちゃんと刺激の殆ど無いローションも用意してるし..。
あっ、もしかしたら、委員長が挿入の前に口で愛撫してくれるかもしれないわね。
それが流れとしては、一番良いかも。
色々とくどい事を言ってごめんなさい。
今日は私、先生じゃなくて..、貴女のお姉さんになったつもりなの。
良い?
委員長を愛してるなら、頑張ってね。
でも、でもね、先生から調教されるんじゃないんだから、無理はしないでね。
あっ、もうこんな時間だわ。
お腹とか、空いてない?
そうよね。
食べ物とか、喉を通らないわよね。
コーヒーを甘くしたから、ミルクをいっぱい入れてお飲みなさい。
飲んだら、目を閉じてちょっとお休み。
本当に、本当に貴女って、可愛い女の子だわ..。
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