翌日、沙耶佳は午前9時には私の家に来ていた。
私が沸かすって言うのに、沙耶佳が自分でお風呂を沸かす。
子供なのに、こんな律儀なところも愛らしい。
お風呂に入る前に、
「あの..、私、下着が..」
と口ごもった。
佳輝と初体験するのに、普段の下着で良いんだろうか?って悩んでたみたい。
沙耶佳の家が経済的に苦しいのは、よく分かってる。
「心配しないで!
先生が用意してるわ。」
私の精一杯の甘やかしです。
真っ白なショーツとブラのセット。
前部の小さなリボン以外、全く装飾の無いシンプルなデザインで、大きさはセミビキニ。
若いお嬢さん達の、ごく普通のノーマルタイプです。
ちょっと違うのは、その生地。
本シルクだし、透け具合も絶妙なの。
沙耶佳のお尻はまだ硬く小さいけど、これを穿けば思春期の女の子なりの色気が出る筈。
私は、やはり沙耶佳を一人では入浴させなかった。
身体の隅々まで、私が洗って擦ってきれいにしたい。
陰毛は、ほわほわって薄く煙ってるくらいだから、これで良し。
もっと濃かったら脱色が剃毛を考えてましたけど、沙耶佳のは本当に生え掛けで愛らしい。
脛や脇にムダ毛はないかも、見るだけじゃなくて直接手で擦って調べました。
脇の下もちゃんとチェック。
早い子は、細いのがヒョロヒョロって生える日火ともいますが、沙耶佳の脇の下はまだ生える気配がありませんでした。
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