私は二人の調教に、夏休みをフルに利用した。
保護者には、優れた二人を更に高めるために、勉学、運動、礼儀作法と全てに特訓をしたいからと言って、二人を自宅に呼んで弄んだ。
12歳をほぼ裸体で、私の家の庭掃除や廊下の拭き掃除、お風呂を薪で焚かせるなど、家事にもこき使った。
佳輝には褌、沙耶佳には似つかわしくないバタフライのみを身に付けさせ、汗まみれで庭の草取りやゴミを捨てる穴堀りをさせる。
昔の旧家独特の長い廊下の、雑巾掛けは後ろから見てると二人のまだ硬い果実のようなお尻が左右にクイクイと動き、その間に褌や細いクロッチが食い込んで痛々しい。
お風呂に水を張るのも、水道があるのにわざと庭先に山から引かれている清水をバケツで汲ませ、二人で浴室まで何往復切符も運ばせた。
お風呂を沸かすのも、バーナーをわざと使わず薪でだ。
今の子供は、いや大人でもキャンプ等経験してなければ、薪に火を移すことは出来ないだろう。
出来るとしても、着火剤などの助けを借りてが殆どの筈。
それを、私の可愛い二人は、目を煙で真っ赤にして、煙さに涙をボロボロ流しながら、うちわで扇いだり、火吹き竹でフーフー吹いたりして私が与えた僅かなボロ紙から薪に火を移すのを覚えた。
もちろん薪を燃やすのだから、火の粉が焚き口から舞い上がる。
二人が華奢な柔らかい肌に火の粉を受けて、熱いのを我慢して火を燃やす光景は、図書館倉庫で行った淫靡な虐待と、また違った魅力があった。
お風呂では、二人に私の身体を洗わせて、上がったら裸体のままでマッサージをさせる。
気が向いたら、一人に私をクンニさせ、もう一人にオナニーショーをさせるのも楽しかった。
もちろん勉強も教えたが、基礎を教えた後は、二人に問題を与え、時間を切って回答させる。
ただ時間を切るだけではない。
開始前に二人のお尻に、浣腸を注入してだ。
激しい便意と戦い、夏の暑い最中にも関わらず、全身に鳥肌と冷や汗を浮かべて、正座を崩さずに必死に答案を作る二人の苦悶の表情も素晴らしかった。
たまに二人の保護者と買い物等の時に顔を会わせることもある。
佳輝の母親から、
「先生から火の起こし方を習ったって、大喜でしたよ。
それに、掃除の仕方も教わったって、家の中の拭き掃除までしてくれるんです。
勉強も実践的なテストの受け方とか教えてもらったそうで、本当にありがとうございます。」
と真面目に礼を言われた。
保護者達の中には、私が委員長副委員長の二人だけ贔屓してるのではないかと思ってる人もいるようだが、この二人以外に私の厳しさに耐えられる子はいない。
その証拠に、私は、
「子供本人が希望するなら、誰にでも指導しますよ。」
と公言してるのだが、誰一人希望する子供も親もいなかった。
夏休みが終わる頃、私の可愛いペット達は、学習面では中学2年以上の内容を理解出来たし、普通の中学等でも教えない、見た目に美しい動作や目上の人に対する礼儀作法も身につけてくれた。
私が二人を連れて市街地に行くと、周囲から最初は二人に憧れの眼差しが注がれ、やがて私への羨ましげな眼差しが加わる。
本当に気持ちが良い。
やがて夏休みも終わり、二学期が始まった。
痛ましい事故は、それから直ぐに起こった。
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