翌朝、私は佳輝と沙耶佳を乗せて、自家用車で目的地の淵に向かった。
林道を抜けて竹林に入り、前に偵察に来た時の轍の痕を見ながら進む。
もう20分以上人家も見ていない。
やっと谷川の上流、岩場と竹林に囲まれて周囲からも見えない淵に到着した。
佳輝も沙耶佳も、私から言われなくても、てきぱきと荷物を車から下ろしていく。
本当に、気がつく良い子達だわ。
荷物を下ろし終えた後、直ぐに佳輝が聞いた。
「先生。
僕達、直ぐに水着に着替えますか?」
やはり男の子だわ。
でも、まさか本当に水泳訓練だけだなんて思って無いわよね。
「直ぐに着替えなさい。
ただし、持ってきた水着じゃなくて、これによ!」
私が二人に与えたのは、昔の海女が海に潜る時に使っていた独特の褌だ。
御相撲さん達が使うような、厚手のしっかりした物ではない。
まず、腰に巻く紐。
その中央あたりにT字に結びつけられた数本の細い紐が、実際はお尻の割れ目に食い込む。
さらにその紐の先に、やっと性器を覆う程度の僅かに布が縫い付けている。
形としては、今風のバタフライか、超小型スキャンティーに似てるかもしれない。
佳輝が息を飲むのが聞こえた。
沙耶佳は昨夜の私と母親との会話を漏れ聞いていたのか、諦めたようにため息をついた。
無理もない。
これまで二人は、屋内でこそ私に全裸も晒してるが、今日は人がいないとは言え、野外なのた。
「さあ、早くこれを締めなさい。
締め方が分からないの?
それでは、先生が締めてげるわ!」
私は、まず佳輝に全裸になるよう命じた。
美しい緑と岩肌、そして青空を背景に、明るい自然光の中で、佳輝の裸体は美しかった。
マッチョのような不自然な肉体は、私はきらいだ。
思春期の華奢な子供の肉体、それが自然の中でいかに無力で弱々しいことか..。
その弱々しさこそが、私の好むところなんだ。
佳輝は素直に裸体を晒したが、やはり硬くなったチンチンは恥ずかしいようだ。
私はいきなり佳輝の小さなチンチンを握った。
私は二人から奉仕してもらう時と、お仕置きする時は別にして、基本的に二人の性器に直接触れることは少ない。
だから、佳輝にも意外だったようだ。
私の手が佳輝の可愛いチンチンを数回擦り、包皮を剥きあげると、佳輝はあっけなく射精した。
手に着いた精液を、横ですくんでいる沙耶佳に舐めとらせた。
「どう?チンチンは落ち着いた?」
まだ荒い息をしていた佳輝は、慌てたように
「は、はい。先生、ありがとうございます。」
と答える。
良いわねえ。
目上から何かしてもらった時は、お礼を言う。
本当に真面目で良い子だわ。
さて、私は佳輝の腰に褌の紐を結び、お尻の方から前の性器に掛けて、紐と小さな布で作られた股間を通す部分を食い込ませた。
そして、射精して柔らかくなった佳輝のチンチンを、わずかな面積の布に押し込むようにして収める。
そして厳重に前を腰縄に縛り付け、チンチンを封印した。
お尻の食い込みも、チンチンの圧迫も、かなり痛いようだが我慢させる。
次は沙耶佳。
諦めたように、素直に全てを脱いだ。
こちらも、きれいだわ..。
か弱そうで、こんな荒々しい自然の中で裸なんて、可哀想って感じがすごくする。
しかし、私は沙耶佳にも、同様に褌を締め、股間をきつく食い込ませた。
二人もと、自分のお尻から股間の痛みをじっと堪えて立っている。
そのあまりに美しい姿を、何枚も写真撮影して保存した。
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