「俺のアパート、ボロくてきたねぇぞ?お前が見たこともないような」
「大丈夫。あたしそういうの、気にしないから」
セレブなあゆみは、庶民で独身男性の俺が、ボロくて汚いアパートに住んでいることは否定しない。それを前提として『あたしは庶民の暮らしを見下したりしない、という美徳を持っている』と言ったのだ。かなり上から目線の物言いだが、まあ、今更驚きもしなかった。
部屋に招き入れると、ワンルームのコンパクトな作りが珍しいのか、しばらくキョロキョロ見回していたが、やがて
「シャワー借りていい?」と聞いた。
俺はそれを許さず、手首を掴んでベッドに座らせた。
心菜、詩織はエリスの制服を着たまま犯したが、あゆみの時はパジャマ姿だった。なので今日はぜひ、制服姿でヤリたかった。ベッドの上で、正常位で。
「あ、汗かいちゃってるから、シャワー…」
「汗なんて、全部俺が嘗め取ってやるよ」
「…変態!」あゆみは怒ったフリをしたが、抵抗はしなかった。彼女だって、ここまで来たからにはすぐにでも始めたいのだ。
俺はブラウスのリボンを解き、ボタンをひとつずつ外して行った。
白地に薄いピンクのフリルが付いた、お姫様ブラが現れた。
まだ発育途上のためか、固いカップは入っていないので、簡単に首元まで捲り上げ、ピンクの乳首を嘗め始める。
「あんっ!あっ…あっ…」
始めてすぐ、喘ぎ始めるあゆみ。今日はもう、感じていることを隠す必要もない。
左右を交互に嘗めて、きれいな円錐型に勃起させる。その間わざと、アソコには触れない。
あゆみは『アソコペロペロ』が忘れられないと言った。当然、それが始まることを期待しているはずだが、わざと焦らす。
そして、あゆみが堪らず、自分で少しスカートを捲くって見せた所で、ようやく足元に回ってスカートの中に頭を突っ込み、ショーツを脱がした。
嘗める前に観察すると、つい2日前に大人サイズで入り口の襞を押し開き、一番奥まで蹂躙し尽くしたはずなのに、もうすっかり元の清楚な姿に戻っていた。
あゆみからは、アソコも俺の顔もスカートの中に隠れていて、いつそれが始まるのか分からない。焦らされながら、呼吸を荒くしてその時を待っている。
あまりに焦らされるので不審に思い、あゆみが首を持ち上げたタイミングを狙い、両手の親指で襞を大きく開き、ダイレクトにクリに吸い付く。
「あっ!」
見事にカウンターが決まり、あゆみは大きくのけぞった。
『そういえば、陰核包皮ってのかあったな』
俺は充血して肥大したクリ豆の先端を狙って吸い出すようにして吸ってみた。
すると包皮の中から陰核の本体が現れたので、それを舌先で嘗め転がしてやると、あゆみは
「ん~~っ!」
と叫び、激しくイヤイヤをした。
『このまま嘗め続けたら狭いイカせられそうだな』
そうは思ったが、俺の方ももう限界だったので、スカートから顔を出し、挿入の体勢を取った。
するとあゆみは、手の中に握っていた物を差し出した。コンドームだった。
おそらくあゆみは、駅で俺の手を掴む前から、こうなることを想定していたのだろう。そして、これからも…
ヤル機会が増えれば、妊娠させる確率も上がる。俺はあゆみの望み通り、ゴムを装着してからゆっくりと挿入した。
「くぅっ…」
あゆみが小さく呻く
「まだ、痛いのか?」
「ん…ちょっとだけ」
「そうか、じゃあ、ゆっくり動くぞ」
「え?動くの?」
思えば初めての時は、奥まで挿れたとたん、絞り出されるように感じてすぐに発射してしまったので、この少女には挿入後にピストン運動があるというイメージがなかったのだろう。
俺は無言でゆっくりと出し入れし始めた。
「あ…なにコレ?この前と違う…な、なんか…あっ!」
男の俺には、膣内で動かれるのがどんな感じか想像するしかないが、クリ攻めなどとは違う種類の快感があるのだろう。
そしてまた、膣が入り口から奥へ、くりかえし蠢き、射精を誘った。
そのせいもあり、ほんの1分ほど動けただけで、またもあっけなく射精させられてしまった。
セックスが終わっても、あゆみはしばらく呼吸を荒くしたまま余韻に浸っていたが、やがてゆっくり起き出してシャワールームに入った。
彼女がシャワーを浴びている間、俺は迷っていた。
あゆみが俺との行為を求めているのは間違いないので、このままセフレとして付き合うことになるのかもしれない。だがそうしたら、エリス学園へのリベンジはどうする?その時の俺は、まだその事へのこだわりが消えていなかった。
俺のそんな迷いにはお構いなく、あゆみはシャワーから出て服を着ると、当然のようにラインの交換を持ちかけて来た。
断れる訳がない!これからも、抱くたびにどんどんエロくなって行くだろう、未成熟な身体。拒絶し、手放してしまうのはあまりに惜しい。
こうして俺とあゆみのセフレ交際が始まった。
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