女の子によって、一番恥ずかしい行為というのは、微妙に異なるようだ。後背位だったり、アナルだったり。あゆみの場合それは、クンニだったようだ。
更に、この時彼女はすでに、自分が『クリ攻めに弱い』ということを自覚していたので、『嘗められたら絶対にメロメロになっちゃう!』と予感していたのだろう。
俺は膝頭から手を離し、あゆみの手をそこから引き離そうとするが、その間に脚を閉じてしまう。
そこで俺は、彼女の両手首を掴んだ状態でタイミングを測り、引き離すと同時にそこにむしゃぶりついた。
「あっ!いやぁ!そこ、やめて…おかしくなっちゃ…んっ!だ、だめぇ…」
はじめあゆみは、かなりの力で俺の額を両手で押して、唇をそこから離そうとした。だが、俺の舌先がクリにヒットし、集中的に嘗め転がし始めると、見る見る力が抜けて行き、嘗めても嘗め切れないほどの愛液が滴り落ちて、シーツに大きなシミを作った。
その感じまくる様子を見て、俺はたまらなくなり、急いでズボンとトランクスを脱ぎ捨て、あゆみの身体の上を這い上がった。
その動きにあゆみには『その時が来た』と分かったのだろう。破瓜の衝撃に大声を上げ、思いがけず人を呼んでしまわないよう、自分のパジャマの袖口を口にくわえた。
その日の痴漢で、あゆみの膣穴の位置は把握していた。綺麗な一本筋の、一番下あたり。だが今は、M字に開脚させても肉厚の肌色の襞に隠されていた。そこへ向かってチンポを突き出すと、亀頭が襞を押し開いて膣口の輪の中に収まり、同時にあゆみが「くっ!くぅ~っ!」と悲痛な声を上げ、背中を弓なりにしてのけ反った。
だが、そこから先が進まない。処女の膣道は、奥が狭くなっているので簡単には奥まで入らないと聞いていたが、前のふたりの時はそこまで苦労せず、奥まで達した。
思えば、処女JCに正常位で挿れるのは、これが初めてだった。そのせいだろうか?人間以外のほとんどの哺乳類は、後背位で交わる。正常位というのは、案外不自然な交わり方なのかも知れない。
そんなことを考えながら、身を乗り出して接合部に体重を掛けて行くと、血まみれの陰茎が、輪の中に少しずつ呑み込まれて行った。
そしてそれが、一番奥まで到達した時だった。
突然、膣道が入り口から奥に向かってウネウネと動き出し、激しく射精を促されるようになって…なんと、全くピストン運動をしない内に、溜まった全てを子宮口に向かって発射してしまった。
まさか処女の膣がこんなことに…俺の錯覚だろうか?それとも、これが名器という物なのか?
いずれにしても、今回もたいした抵抗もなく、レイプをやり遂げた。この様子では、あゆみがこのことを親や警察に訴えることは、万に一つもなさそうだ。噂にもならず、エリス学園にはノーダメージだろう。
となれば、次のターゲットを探さなければならない。
俺はチンポを引き抜いてズボンを履き、まだパジャマの袖をくわえたまま動けずにいたあゆみに布団だけ掛けてやり、黙って入ってきたサッシから出て行こうとした。その背中に向ってあゆみが
「エリスの…男子部の先生、だよね?」
と言いかけて来た。
俺は反射的にベッドへ戻り、乱暴に布団をめくると、スマホのストロボを焚いて
血と精液まみれのアソコと顔の写真を何枚も撮った。
「ご、ごめんなさい!撮らないで!誰にも絶対言わないから!」
と言いながら必死に顔とアソコを隠した。
「……なんで知ってる?」
「……前に学園祭で、駐車場整理してるの見たことあって…私、一度見た人の顔、忘れないから…」
俺は驚いた。まさか、あゆみにそんな特技があるとは。
「……もう、先生じゃねぇよ。3月でクビになった」
「えっ?なんで…あ、じゃあもしかしてこれは、エリスへの復讐?」
俺はまたも驚かされた。たったこれだけの情報で、この犯行の動機を見抜くとは、12歳にしてはなかなかの洞察力だ。
「…あたしだけじゃなくて、他の子も襲うの?」
「お前には関係ねぇよ。じゃあな!」
これ以上長居すると、余計なことまで喋ってしまいそうだったので、俺はそれだけ言うと、サッシを開けて外へ出た。
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