今回は、下見も練習もなしで、ぶっつけ本番だった。
なぜなら、グーグルマップで調べた限り、あゆみの家は超高級住宅街の中の一戸建て。そんな所を住民でもない俺がうろついていたら、即通報されそうだったからだ。通報され、逮捕されても構わないと思っていたのだが。あゆみをレイプしたあとなら。
訪れたのは、あゆみを痴漢した日の夜11時頃。どの部屋も灯りは点いていない。
彼女の個人ファイルには母親の記載がなく、父親の職業は県庁職員。役人でこれだけの家に住み、娘をエリスに通わせられるのは、かなり上の方の役職なのだろう。
俺が目を付けたのは、この家の隣の空き地。非常に地価が高い場所なので、まだ買い手が着かずにいたのだろう。
あゆみの家とその空き地は、高いブロック塀で仕切られていた。その塀の向こうには、2階のバルコニー。塀の上に立てば、バルコニーのフェンスの下に手が届きそうだった。
普通の男なら、夜に、自分の背の高さ程もあるブロック塀によじ登ろうとは考えないだろう。その上に立とうとも。
だが俺は中学、高校と器械体操をやっていたので、この程度の高さなら登るのは造作もない。その上を歩くことも。
俺は音も立てずにブロック塀からバルコニーに侵入し、そこに面した部屋のサッシに手を掛けた。
これで施錠されていたら、諦めるしかないのだが…開いた!やはり2階で、頑丈なフェンスとブロック塀に守られていることから、油断していたのだろう。
靴を脱ぎ室内に入ると、そこは予想通り、あゆみの部屋だった。
部屋の、サッシとは反対側の壁沿いにベッドがあり、かわいいピンクのパジャマを着たあゆみが眠っていた。
少女の自宅の、子ども部屋。水玉か風船の柄の壁紙に、勉強机。白い洋服ダンス、鏡台、本棚には児童文学と絵本。それに、大きなクマのぬいぐるみ。そんな部屋に入り込んでパジャマ姿の無毛の処女を犯す。ロリ男の究極の願望の1つだろう。
あゆみは中学生なので、そこまで徹底したロリ部屋ではなかったが、それでも勉強机、鏡台、クマのぬいぐるみは揃っていて、それらを目にした俺は興奮で目眩がしそうだった。
レイプなので一応、ガムテープと手錠は用意してあったが、スヤスヤと眠るあゆみの姿を見たら、それらを使う気が失せた。目覚めて俺を見つけ、悲鳴を上げたなら、その時はその時だ。
掛け布団をゆっくり捲り、パジャマのボタンをひとつずつ外して行くと、その下はタンクトップの肌着だけ。ブラはしていない。
それを首元まで捲りあげると…眩しいほどに真っ白な、育ち盛りのおっぱいが現れた。
すでにふたりの処女JCとセックスした俺だったが、その未熟な胸を見るのも触るのも、この時が初めてだった。
トンガリの先端に唇を寄せ、チュッチュッと吸い始めると、あゆみの全身がビクビクっとなり、呼吸が見る見る荒くなった。
『眠ってるくせに…感じるのか?』
左の乳首が勃起したので、次は右…と思ったところで、ふとあゆみの呼吸が戻っていることに気付き、顔を上げてみると、あゆみが目を覚ましてこっちを見ていた。
「…ほんとに来たんだ…」
「ああ。約束だからな」
するとあゆみは、枕元にあったセコムの非常通報ボタンを手に取り
「これ押すと、セコムが来るよ?15分以内に」と言った。やはり金持ちの家のセキュリティは一味違う。
「15分あれば、最後までヤれるな」
「…そのあと、捕まっても?」
「ああ。お前には、それだけの価値がある」
「…バカみたい。こんな子供の身体なのに…」そう言うとあゆみは、ボタンを戻して、横を向いた。
「押さないのか?」
「押したって、続けるんでしょ?あなたとしてる所、警備員なんかに見られたくない」
これも、セレブのプライドというものだろうか?自分の貞操を守ることより、惨めな姿をさらさずに済む方を選んだ。
俺にとってはありがたい話だった。
俺は安心してベッドの上に乗り、胸への愛撫を続けながら、右手を延ばしてショーツの中を探った。早くも、閉じた襞の間から愛液が滲み出始めている。
『そういえば、コレモまだだったな』
俺は自分の体をあゆみの足の方に移動させながら、パジャマのズボンとショーツをまとめて脱がして行った。
だが、俺の顔とあゆみの裸のアソコが近づいていくと、初めてあゆみが慌てだした。
「な、何するの?」
「いや、ここがグショグショだから、掃除してやろうと思って…」
どうやって掃除するつもりかは、言わなくても分かったのだろう。
「ダメ!そこ、嘗めないで!」
俺はそれには答えず、膝頭を捉えて大きく開脚させた。
するとあゆみが「いやぁ!」と言いながら、自分の両手でそこを覆い隠した。
この部屋に侵入してからヤり終わるまで、彼女が抵抗らしい抵抗をしたのはこの時だけだった。
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