私は知らない間にそのまま寝てしまった様だ・・・。
暫くして起きると、もう午前零時を時計は指していた。
お母さんはまだ帰ってきてない様だったが、ダイニングのテレビがついている。
私の部屋のドアーを少し開くと、なにか映っているようだった。
前に見たお母さんの喘ぎ声みたいに聞こえる。
聞きたくないそう思っていたが、興味の方が勝ってしまう・・・。
恐る恐る、ダイニングに行くと誰もいない部屋でテレビだけが写っている。
ソファーに腰かけ画面を見ると・・・
お母さん・・・知らない人に抱かれていた・・・口を開かせる器具が付き舌の
様子が見える位・・・嫌がっている様には見えない・・・。
声がはっきり聞こえないが、お義父様と言っている。
と言う事は、高山先生のお父さん・・・・。
画面に食い入る様に見ていて、誰かが近付くのに気付かなかった。
『た・高山先生・・・これは・・・これはなんなの・・・お母さんが・・・お母さんが・・・』
『ごめんね、ちさとちゃん・・・お母さん、僕だけでは物足りないんだ・・・だからこんな事になってしまって』
そして、テレビのリモコンを操作して切替えると今度は景色が変わる・・・。
これは・・・病院の診察室・・・ベットに横たわっているのは・・・私だ・・・。
高山先生が、術着を脱がしていく・・・一糸纏わぬ全裸の私の脚を開いで舐め回す・・・おっぱいも・・・
あの時感じた違和感はこれだったのだ・・・一連の様子を引いて撮影するカメラと、近接カメラが撮影していた。
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