お兄ちゃんは息を荒げて、自分でも腰を動かし出していた。
私のショーツの中に指が入ってきた・・・。
私もショーツを食い込ませていたので、おしっこの穴のところに更に食い込んでいた・・・。
あの時の状況がフラッシュバックした・・・。
お尻の穴に、お兄ちゃんの中指が第一関節までめり込む・・・、自分でもいじっていたので
痛さは感じなかった、お兄ちゃんもどうしたら良いかなんて知らない・・・。
『お兄ちゃん・・・嫌だよ・・・やめてよ・・』
『ああ・・・ごめん・・・』
しかし、お兄ちゃんはお漏らしした様だった、ショーツ越しに暖かい物が染みていく・・・。
お兄ちゃんは動揺して私をおろした。
『ち、ちさとちゃん・・・ごめんね・・・今日はこれでおしまい・・・じゃあね・・・』
お兄ちゃんは前を押さえて帰っていった。
私も制服を着替えに自宅に戻る・・・、ショーツはお兄ちゃんのお漏らしが染みている。
脱いでみると、おしっこの穴の奥からも糸を引くほど濡れている。
匂ってみると、イカ臭い匂いがした・・・おしっこの匂いではないと思った。
この日から、お兄ちゃんは私の帰りを待ち伏せる様になった。
自分に気があり、何をしても抵抗しないと思っている様だった・・・。
私の独占欲をお兄ちゃんは満たしてくれた・・・嬉しかった・・・ただそれだけだった。
ちょっと太り気味で、決してカッコいい訳でもない、でもそんな人から悪戯を受ける事は、
本当は嫌だ・・・・なのに、自分からそうなる様にしている様に思う・・・。
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