このおじさんは、私とこうしている間にいつも耳元でつぶやく・・・。
『ちさとちゃん・・・捨てるパンツ有ったら・・・持っておいで・・・おじさんお小遣いあげるから・・・・』
『え・・・本当?・・・そんなのでお小遣いくれるの?・・・』
『そうだよ・・・おじさんの宝物にするからねえ・・・』
私がこんなこと考えてるなんて思っていないおじさんは私を誘っている。
小太りでメガネをかけていてとてもモテる様に感じないおじさんは、悪戯を我慢していると思っているみたい・・・。
来年は卒園してしまう私と関係が終わってしまうと焦っていたのかも知れません。
私の身体も大きくなって来て、ちょうど衣替えで下着と服を替えたところだった。
私はおじさんにそれをあげようと思った。
『ちさとね・・・明日持ってきてあげるよ・・・』
『本当かい?・・・汚れてる方が・・おじさん嬉しいな・・・』
何度も聞いてきた事だったが、あの事がなかったらこんな事する事もなかった。
おじさんのしつこい要求を叶えてあげる事でもう許してもらえると思っていた。
しかし、私の下着をおじさんが宝物にするって・・・、きっと私の下着で何かするんだ
そんな事を想像していると、この間の様に私の身体を指で這い回るおじさんを想像してしまう。
ショーツが湿っているのを感じる・・・。
私はおじさんに気付かれないかどきどきしていた。
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