それからも時折、おじさんは私を訪ねてきた。
もう、無理強いはしない、挿入だってしないと言ってくれた・・・。
あれからおっぱいを弄られたり、舐められたり、あそこを弄られたり、舐められたり、素股までなら付き合ってあげた。
どこにも言い付けていない事で安心しているみたいだった。
私も付き合って上げるだけで、お小遣いを貰える援助交際みたいな関係になっていった。
学校での付き合いに疲弊していた私にはおじさんは欲求を満たしてくれるパトロンだった。
そのかわり、撮影してきた画像をモザイク付けて売っても良いかと聞かれた。
売上の三分の一を私にくれると言う、口座も開設してそこに振り込んでくれるそうだ・・・。
顔バレしないならと約束で良いと言った・・・実際私のこんな映像を売れば捕まってしまう・・・
マニア間で売り買いするみたいだった、口が軽い人に売ってしまうと大変な事になる・・・。
けれど、私はどうでも良かった・・・今が良かったら・・・。
今日も二人でこれからファッションホテルに行く・・・。
今の私には、愛撫に反応する身体になっていた、本番は無しで素股まで・・・。
そんな私も大きくなって中学に上がる頃には、おじさんのストライクゾーンを過ぎてしまったのか
おじさんは現れなくなった。
後に残されたのは、初潮が始まりある時期に入ると、身体が異常に興奮する変な癖・・・。
また、お小遣いを貰って身体を売る事にためらいの無い私が残された。
お小遣いも貯めて、おじさんからの売上の振込も含めて五百万円を超える。
同年代のクラスメイトに誘われたって気が向かない・・・。
学校は勉強するところ、プライベートは束縛されたく無い・・・きっとクラスメイトからはいけすかない
女だと思われていたと思う・・・。
でも、月に一度の興奮にはおまけが付いている・・・アンモニア臭が余計に興奮させる事・・・。
初めてのレイプの経験が、歳を追うごとに強いトラウマとして現れていたのだった。
それは現在でも・・・。
ー完ー
最後までお読み頂きありがとうございました。
これ以降はもう一つの小説と被って来ますのでここで終わりとしたいと思います。
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