いよいよ私達はプールに向かう。
初老のおじさんと、女子小学生の二人、良くある親子連れには見えなかった。
エメラルドグリーンのビキニタイプの水着が浮いていた。
異常なくらいにベタベタしたおじさんのスキンシップと言うには常軌を逸していた。
ずっと私のどこかを触って、その都度私はその手を払っていた。
それでも・・・
『ちさとちゃん、それじゃあ流水プールから入ろうか?』
『うん・・・パパ・・・・』
しかたない様に相槌を打った。
ここで逆らってしまうと、帰してもらえない気がした・・・。
他の子供達は、キャッキャと笑い声を上げて親や子供同士で
遊泳している。
おじさんは準備運動しようと言ってプールサイドで私を座らせた。
『さあ、ちゃんと準備運動しないとダメだよ・・・』
そう言って脚を開かせて後ろから覆いかぶさる様に密着する。
既に、おじさんは股間を膨らませていた。
背中に当たる感触は気持ち悪い・・・。
そして、両腕を柔軟するフリをして胸を触ったり、脚を開かせて
柔軟するフリをしてお尻やクレパスに手を伸ばした。
子供の保護者達は気にはなるが、私が助けを呼ばない限り声を掛ける
事は無かった。
いよいよ水に入ると、淫行はより激しくなっていった。
流水プールは普通のプールに比べて一箇所にとどまる事はない、
おじさんはそんなカモフラージュを考えていた様だった。
私は泳ぐ事ができるが、さも泳げない子供をお父さんが泳ぎを教えてる
フリをしている。
水面に出てこない胸もクレパスも水着をずらされてお触りし放題・・・。
今度は仰向けにされて、アナルに指を入れられる・・・。
おじさんを睨みつけるが、何も解決する事は無かった。
『パパ・・・こんな所で・・ヤメテ・・・』
『ああ、ちさとちゃん・・・ゴメン・・・ちゃんと練習しようね』
白々しい返答が返ってくる・・・。
流水プールの流れに身を任せながら、橋の下など周囲の視線が気にならない
場所では大胆に悪戯を始める・・・。
私も抵抗していたが、なんだか変な気持ちになってきた・・・。
水中だから、水着にシミがつく事もない、時折水中に顔を漬けられ息ができなくなる。
溺れそうなところを抱き起こされる、まるで水で責められている様だった。
私の命はこのおじさんに握られている・・・そんな風に感じた。
無言の威圧・・・、ここを出る事が出来ても無事に家に帰される保証など無かった。
優しいおじさんの印象は、全く違ったのだ・・・・。
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