ロリータ 官能小説

あの日から私は、自分の物を男性の物に擦り付ける事を覚えました。
同年代の男子には無理だと感じていたんです。
一度、幼馴染の男の子と、公園での状況の様にしてみましたが、反応は無く、お互い裸になって
みたけど、触ってくれる気配もなかった・・・。
一番の違いは、どきどきしない事・・・、あの時の感じがしないのです。
あの場所であの中学生なら・・・とも考えましたが、そこまでの勇気は私には有りません。
幼稚園児が覚えた始めた事です、まだそれが何なのかも判らないままなのですから。
ただ、今理解しているのは擦り付けることで、お互いが気持ち良くなると言う事・・・。
あともっと判らないのが、気を失った事・・・。
私の身体に起こった事ですが、全く想像がつきませんでした。
それでも、あの日から自分の指で身体を弄ると気持ちが良い事にも気付きました。
お風呂やトイレで胸の先やおしっこするところを弄ったり、お尻の穴に指を突っ込んだり
する事が気持ち良く思っていたのでした。
特に胸に対する執着は、いつでもどこでも出来る為、徐々に刺激を求める事になりました。
最初は弄るだけだったのが、クレパスで突いてみたり、ねんどをつけてみたり・・・。
幼稚園で使える物は全て使いました。
その様子を他の子に気付かれない様にする事が、私の羞恥心を刺激して、相乗効果で余計に
感じた様な気がしました。


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