お昼休みに、私は安藤さんに呼び出された。
体育倉庫の裏で、私は安藤さんと取り巻きの女子に囲まれている。
『森高さん、あなた生意気なのよ、男子にチヤホヤされて変な子・・・
あなたの家は、私達とは違うのよ・・・男子をいや、木下くんまで関わらないでくれる』
『安藤さん・・・私はそんな気無いの・・・誤解よ・・・』
『何が誤解よ、私がヤキモチでも焼いてると言うの?・・・私が検査してあげるわ・・・
みんな押さえて・・・』
安藤さんの取巻きに身体を押さえられた。
スカートを捲られ、ショーツを見られる。
『何よ、このショーツ、ここじゃあ無地の白だけよ、明日からこんなの履いてきたら先生に言うからね』
女子達に押さえられているのに、トラウマが呼び起こされる・・・。
私はおじさんにもらったお小遣いで下着は大人びた物を買っていた、それが災いした感じだった。
一旦始まると、行為はエスカレートする。
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