私は徐々に被害妄想と言うか、被虐願望が高まって行った。
最初はいじるだけだったが、慣れると刺激を身体が欲する、より強い行動になって行くのだった。
粘土やクレヨンは、鉛筆や消しゴムに変化している。
まだ小さい乳首を鉛筆の冷たい感触が、小さなクリも消しゴムの感触が気持ち良かった。
指でしていた、アナルにも鉛筆や筆を使ったりしていた。
想像するのは決まって、キモデブおじさん・・・。
きっかけとなった、少年達から受けた悪戯や、近所のお兄ちゃん、幼稚園バスのおじさん・・・。
それぞれの記憶が幼い私の貞操感を蝕んでいた。
それが、幼稚園の卒業前に全て無くなったのです、少年達はあの時だけ・・・近所のお兄ちゃんは
警察からの注意で、おじさんは・・・卒園しても逢ったけどあれから、私が小学校を変えたので
接点が無かった。
身体が覚えてしまった快感を与えてくれる男達が居なくなった事で余計に妄想に拍車が掛かる事に
なってしまうのでした。
次の朝、私はスカートの丈をお腹で巻いてミニスカート丈にした。
少しでも、電車や学校で注目されたかった・・・ただそれだけ・・・。
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