私は通学や学園生活で、たった一日でストレスを感じていたのだろう。
入学の忙しさで暫くしてなかったオナニーをしていた。
虐められたり、嫌な事が有ったらそれを打ち消す様に、自分で慰める様になっていた。
被害妄想は徐々に現実との区別を付けにくくなってくる。
私はそんな事など知らずに妄想に浸っている。
苦痛な通学が少しでも楽になる様に、精神安定剤の代わりが妄想なので有る。
幼稚園での経験は私の性癖に少なからず影響を及ぼしていた。
どうしたらより快感を感じる事が出来るのか・・・。
そんな事まで考えてしまう。
幼稚園児の時に使った粘土やクレヨンより道具も増えていた。
鉛筆やコンパス、セロハンテープ・・・誰かにいじられる感を演出する物もたくさん有るのだった。
そんな道具をこんな風に使う事などクラスメイトには想像も出来ないだろう。
通学の時だって、妄想していれば我慢できる。
しかし、小学生の私に興味を示すのはごく僅かだと思う、そんな性癖の小学生が居るなんて判るはずはない。
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