私の知らない所でクラスの人間関係が構築されて行った。
幼稚園での生活を、リセットする為にここまで来た、両親に余計な心配は掛けたくない。
人見知りを封印して打ち解けようと思っていた。
まだ初日だと言うのに、休み時間も避けられているようっだった。
男子は取っ替え引っ替え話し掛けてくる。
幼稚園での経験から、相手にしないでいたが適当にあしらう様にした。
給食も終わり、下校時間となった。
一年生の下校時間は早い、帰りは電車も空いている。
朝とは違い座って帰る事ができた。
初めての通学、家に帰ると制服を脱いで部屋着に着替える。
毎日この調子だと疲れるなあ・・・ベットに寝転がって考えていた。
明日の朝も電車でおじさん達に囲まれるのかなあ?・・・。
あの臭いと感触は・・・、私は妄想を始めていた。
きっとおじさん達は私の事をどうにかしたい・・・、だから私の身体に腰を押し付けて
あそこを硬くしてたんだ・・・、ちさとのをいじりたいの?・・・。
もう、自分の世界に入り込んでしまう・・・。
スエットの上着とズボンに手を入れてしまう。
乳首をいじり、クリをこねる・・・。
おじさん達に囲まれて、いじられている様に感じていた。
※元投稿はこちら >>