ロリータ 官能小説

幼稚園から帰ってブレザーのポケットにおじさんから貰った封筒を開けてみた。
千円札が三枚入っていた・・・私のお小遣いはこの時、一ヶ月に千円・・・・
あんなのでこんなに・・・余計に悪い事している気分だった。
それに今日は、同級生の悪戯だと思うが、ショーツを隠されておじさんに生脱ぎの様に渡してしまった。
余計に恥ずかしさを感じている。
しかも、おじさんのズボンに染みまで付けていた。
お尻やお尻の穴迄、撫で回されて・・・おかしくなりそうだった。
頭の中で気持ち悪いと思うと同時に、悪戯されている事が気持ちよかった。
封筒の中にお金以外に手紙が入っていた。
まだ漢字が読めない私に合わせて、ひらがなで書いてある。

ーちさとちゃんへ、おじさんおねがいを、きいてもらってありがとう、もうすぐそつえんだね
　そつえんしたらおじさんに　たいそうふくとみずぎもらえないかな？おかあさんにはないしょ
　せんせいにもないしょだよ・・・ー

もう少し先の話だけど、おじさんはもっと、私のを物欲しいと思っている様だった。
今日みたいに、おじさんがなにを考えているのか判らないけど・・・・。



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