私は明日の事を思い出す。
バスのおじさんにした約束の事だ、お母さんが捨てようとしていた物を物置から出してきた。
白いビニール袋に古い下着や服をちゃんと洗濯してゴミに出す様にしていた。
私の分は一番外で、お母さんの下着が真ん中になる様にたたんであった。
良く見ると、キャラクターショーツが一番外だ、これって・・・あの時の・・・だよね。
あの時の光景が目に浮かぶ・・・、ドロドロになってしまって洗濯しても汚れが取れなかった
それで、捨ててしまおうと思ったのかな・・・キャミもその中にあった、私は両方を持って
捨ててしまうのだから、おじさんにあげても良いよね・・・そう思っていた。
お母さんの下着も見たが、黒いレースのショーツとブラだったが、少しほつれて傷んでいた。
私にはまだまだ着るのは先だと思った、私の胸もお母さんみたいに大きくなるのかな?
でも、お母さんとお風呂に入ってもこんな下着着てるの見た事ない・・・。
そんな事を思いながら自分の部屋に戻った。
おじさん、洗濯しちゃダメって言ってたよね・・・汚れてる方がいいって・・・。
そう思ってショーツとキャミを着てみる・・・あの時の下着・・・。
私は鏡に映った自分の姿を見ていると、あの時の記憶が鮮明に甦る・・・。
あの時、男の子達に・・・キモい・・・でも・・・腕に鳥肌がたってきた・・・
息も荒く、少し汗ばむ・・・あの時に記憶が戻っていく・・・・・。
キャミの上から胸の先っちょに触れると、固くなってる・・・もう片手はお尻に
おしっこの穴に伸びる・・・男の子達にされた事をトレースしている・・・。
あの時は三人に押さえつけられて・・・悪戯をされたんだ・・・気持ち悪い顔や
指が私を・・・やめてよ・・・声も上げられない・・・ショーツとキャミに汗が
染み込んでいく・・・ショーツのクロッチにはお漏らしした様に染みが大きくなっていく。
あの時と同じ様に段々、意識に靄が掛かる・・・。
ダメだ・・・ちさと・・・おかしくなっちゃう・・・すんでのところで踏みとどまった。
だけど・・・おじさんと約束した通り汚れちゃった・・・。
※元投稿はこちら >>