蝋燭の炎が部屋の灯りを揺らしている。
れいなのぐすっ、ぐすっと鼻を啜る音が聞える、しかし先ほどのような、喚いたり、泣き声を発することはなかった。
まだ、熱蝋の効果で躰が疼くのか、なにか心境に変化があったのか。
だが、このような間が空くのは、勘弁だ。
俺は、床に転がっている手枷を拾い、れいなに近寄る。
目元は、泣き腫らしていたが、両手を膝の上に置き、背筋を伸ばして正座をしている。
先ほどの態度を後悔しているのだろうか、本当に嫌だったら、とっくに逃げているはずだ。
手枷を着けようと腕を掴んだ瞬間、れいなが口を開いた。
「あ、あの、お願いがあります。」
「一度、顔や髪、躰を拭いてきてもいいですか?」
「あと、それと…」
「それと、髪を切っていい? あ、いぇ、いいでしょうか?」
「髪?」
「はい。前からショートカットにしたかったんです。」
「切るなら、多くの人が見てくれている、今かなって」
「あ、心配しないでください、すぐに終わりますから」
最初は、逃げる口実か?と思ったが、この部屋自体が隔離されている。
出まかせでもなさそうだ。
「いいだろう」
れいなは、バスタオルを首に巻き、鏡の前に向かうと、躊躇うこともなく、ハサミを入れていく。
シャツ、シャキッという音と共に、15㎝ほどの切った髪が床に散らばる。
今、思わず、髪を切っていい?と言葉に出たが、俺の行為には、怯えているが、俺を嫌悪している訳ではなさそうだった。
髪を切るというのも、気持ちの上で、踏ん切りをつけたいのかも知れない。
ものの数分で、サイド、前髪は切り終わったようだ。
後ろの部分が残っている。
「あの、私が髪を押さえていますので、後ろをお願いできませんか?」
唐突に俺にハサミを手渡す。
「私の指に沿って、切ればいいので、お願いします。」
細い天蚕糸のような、れいなの髪は、パササッという音と共に切れ、ぱらぱらと床に落ちてゆく。
最後は、自分で細かくハサミを入れていく。
日頃から手入れの行き届いたれいなの髪は、ブラシを当てるだけで、艶々と輝き、それだけできれいに整う。
れいなの髪は、耳の半分が隠れるくらいにまで、短くなっていた。
ショートヘアになると、より顔が小さく見え、首筋のラインが艶めかしい。
つぶらな瞳がより目立つようになった。
背伸びをした大人を意識した印象があったが、こうやってみると、やはり小学生だ。
SNSの住人も、このサプライズに沸いている、更に可愛くなった、幼く見えると好反応だ。
「では、顔や躰を拭いて来ます。すぐ戻ります。」
そう言って、戻って来た時には、夏物のスクールシャツに、鮮やかな水色のリボン、短いプリーツスカートに着替えていた。
スカートからは、きつねのしっぽが顔を覗かせていた。
ショートの髪型に、耳の付いたカチューシャ、首輪、リード。
前髪も分けて、おでこが顔を覗かせる。
小学生らしい花柄模様のパッチン留めがかわいい。
制服姿が好きな人には、脳が沸騰して、麻痺するくらいかわいい。
SNSの盛り上がりは、更に加熱している、もう個々の指示など、数秒しか表示されない状態だ。
殆ど読めなくなっていた。
俺もこの間に、部屋の隅からソファを持ってきて、れいなを座らせた。
腕を後ろに廻して、手枷で拘束する。
「すぅぅ、はぁぁっ」
れいなは、一度大きく深呼吸をする。
鏡の中のれいなを眺める。
さっきの事は、夢だったんじゃないかと思うくらい、清楚で可憐な少女が佇んでいる。
「すぅぅ、すぅぅっ」と何度も息を吸う音が聞えてくる。
すでに緊張をして、過呼吸のようになっている。
俺も平静を装ってはいるが、胸の高鳴りが抑えられない。
顔は、苦痛に歪み、悶絶し、悲鳴を上げて絶頂の喘ぎ声をこれからこの少女が上げると思うと、武者震いするほど、興奮する。
最高の玩具だ。
「では始めるぞ。」
れいなは、唇をきゅっと固くつぶり、こくりと頷いた。
俺は、拘束された手をれいなの背中に押し当て、背筋をぐっと伸ばすように促す。
たったそれだけで、ブラウスは、左右にピンと張り、胸には、乳房と乳首の突起が浮かびあがる。
太股に手を置き、すべすべとした、きめの細かい肌を撫で、脚を開くように促す。
俺は、スカートを捲りあげると、端をパンティーの中に押し込んでいく。
膝を持って、ぐいぐいと左右に拡げる。
内側の太股は、雪の様に白く、透明な肌の下は、網目の様に赤い血管が透けている。
これが拝めるのも今のうちだ。
「脚をソファの上に乗せろ、もっと脚を拡げろ」「もっとだ」
「もっと拡がるだろう」
そう言いながら、太股を左右にぐいぐい押し拡げる。
「もっと、突き出して、お んこをSNSの皆さんによく見てもらえ。」
俺は、れいなの大陰唇を両手で揉むようして、開いたり閉じたりする。
大陰唇の周りはまだ無毛だ。
指で縦スジの割れ目に沿って指をゆっくり動かしてみた、すでにぬるぬると滑っている。
「うっッ」「うぅっッ」
太股の筋肉が、ぴくっ、ぴくっと痙攣したような動きを見せる。
指がクリトリスの位置に来た所で、左手の親指と薬指は、大陰唇の奥、猫の舌先のような小陰唇を開いていく。
中指、人差し指はそのままスジに沿って動かす。
右手の親指と中指でクリトリスの根元、粘膜の薄いところを、指先で触れるくらいの圧で触っていく。
「ふうぅぅっ、はっ、はぁっ、はあッっ、あぁっッ」
すでに、包皮からかわいい御豆が顔を覗かせていた。
俺は、豆の付け根を親指と中指で、ぐっと押し出すように握り、さらに皮を捲くり上げていく。
時折、口を近づけ、はあぁっと熱い息を吹きかけ、舌先で周辺を舐めて廻す。
「きゃっ、はッ、あぁぁぁっッ」「はっッ、はぁっ、はぁっッ」
もう気持ちよくなってやがる。こいつの好きな言葉攻めで遊んでやるか。
俺は、左の中指の腹でぱちぱちと膣口の周りを叩いていく。
そのうちペチペチと音が変わり、湿り気成分の多い音へ変化していく。
滑り、指先が糸を引く様になると、ゆっくり膣口に指先を入れていく。
「おや?さっきは、くちゅくちゅって音だったのに、今は、ぐちゅッぐちゅっ、って聞こえるな」
「ほら、聞こえるだろ?」
そう言い、強めに掻き混ぜ、泡立てるように指を動かし、音を立てていく。
れいなは、頭を振り、否定をしているようだ。
「ん?聞こえないのか?ほら、ほらッ」
さらに掻き混ぜ、大きな音を立てる。
しばらく俺も黙り、くちゅっ、くちゅと掻き混ぜる音を聞かせてやる。
「あぁーあ、お んこが、こんなに泡立っちゃったよ。」
「こんなに糸引いて、涎みたいに泡まみれになるかぁ、まったく信じられねぇな。」
「それに、チーズみたいな臭いがプンプンする」
れいなは、目を瞑り、顔を背けている。耳や顔が真っ赤になっている。
きっと拘束されていなければ、耳を塞いでいることだろう。
こういう仕草がたまらない。
逆にこっちが悶絶するほど、かわいい。さらに、もっと虐めたくなる。
「れいな、おまえは、俺のなんだっけ?」
「言ってみろ、私は、ご主人様の、 のれいなです」だ。
「わ、わたしは、ごしゅじんさまの、」
「ごしゅじんさまの、ぺ、ペットのれいな です。」
「ペットのれいなは、ご主人様に、なにをしてくれるんだ?」
俺は、会話しながらも、膣口をペチペチと叩きクリトリスを弄る。
時折、小陰唇を拡げ、指の第一関節近くまで押し込んでは離す。
「わたしは、ごしゅじんさまの、あっッ、ぺ、ペットですッ」
「はぁぁっっ、 こ、これから、いっぱい…」
「いっぱい、ごしゅじんさまを…」
「あぁぁあぁんっっ、き、気持ちよくしてあげますっッ」
「どうやって俺を気持ちよくするんだぁ?」
「さっきから、おまえ独り、よがって気持ちよくなってるだけじゃねぇかっ!」
そういうと、腕全体を激しく動かし、ズボズボと膣内をかき混ぜる。
「はああぁぁぁっっ、あッ、ああぁぁ、だ、だめっ、だ、だめぇっ」
少しサービスをしすぎたようだ、突然手を止め、焦らすことにする。
「あ、はぁっ、あの、はっ、あ、あのッ」
俺の手が突然止まり、梯子を外されたようなものだろう。
集中力を欠き、どう言えばよいのか、わからなくなっているようだが、これは俺の思うツボだ。
「例えば、これで、お前を虐めてもいいんだな?」
そういって、燭台や吸引ディルドを見せると、指先を膣の奥深くに押し込んでから、第一関節を曲げ、膣のひだを弄るようにし、引き抜いていく。
「ああぁッ、はっ、ああぁぁ、は、はいッ、あッっ、それで、私を、い、いじめて、くだ、さい。」
「お、ね、が、い、し、ま、す は?」
さらに指を深く刺し込み、アナルプラグの突起を見つけると、ぐっ、ぐうぅっと強く押し、膣からアナルを刺激する。
「ああぁぁっッ、あッ、はぁぁッ、お、おねがいッ、あぁッ、い、いっぱい、れなをい、虐めてッ、あッっん、いっ虐めてくださいっ」
「れいなは、虐められるのが、ほんとに好きだな」
膣内からアナルを責められるなど、思ってもいなかったのだろう。
息を荒くして頷く。
ディルドは、数字の7のような形をしており、長い方を膣内、鉤状(こうじょう)をクリトリスに当てて装着するタイプだ。
太股にあててスイッチを入れる。
連続した空気の振動音が、鉤状になった部分の穴から響く。
反対側も、パターンを変えながら複雑な振動を奏で始めた。
さらに俺は、リモコンのスイッチを押す。
先端近くにある、豆粒大の突起物が前後に動き出す。
丁度、膣内に入れた時、Gスポットをぐりぐりと弄るようになっていた。
俺は、れいなの正面に立ち、小陰唇を指で摘まんで、引っ張るとぬるぬると光る膣口にディルドを当てる。
きれいな桜色をした、子猫の舌のような小陰唇、ピンクに赤みを帯びた膣口を俺は、食い入るように見つめる。
12歳のお、んこは、艶々と輝いて、まるで宝石のようだ。
ずっと見ていられる。
スイッチは入れずに、先端を少し押し込んで挿入を試みるが、緊張しているのか、秘穴はきゅっと固く締まっている。
仕方ない、少し緊張を解していくか。
「れいな、いいな、目を瞑れ。俺がいいというまで開けるんじゃないぞ」
俺は、舌を伸ばして、お、んこのスジに沿って、ぴちゃぴちゃと卑猥な音を立てて、舐めていく。
ぬるっとした蜜が舌に纏わりついてくる。
「きゃぁぁっ!」
「あっ、あっッ、だ、だめッ、はッ、はッ、あっ、ああっッ」
視覚を奪ったのは正解だ。俺の考えていた以上の反応だ。
蜜は、涎のように溢れて、皮張りのソファに、糸を引いて垂れていく。
会陰を舌でぐりぐりと押しながら、膣口の方に移動していく。
丁度、鼻先がクリトリスに当たるところで、舌で掬うように動かすと、蜜は、さらに溢れて、俺の顎先を伝い、床を濡らしていく。
俺は、太股を持ち、さらに脚を拡げていく。
舌先を窄めて、先端で膣口を突きまくり、会陰、しっぽの付け根、肛門へと、ぐりぐり舐め廻していく。
「きゃぁぁっ、だ、だめっ、だめですッ、そ、そんな、汚いとこ、舐めちゃ、あっああッっ」
俺は、もっと良く舐められるように、今度は、手でしっぽを掴み、ぐぃっと引っ張る。
「あぁああっ、はぁッ、くはぁぁッ、はぅぅっ、はぁぁあぁっっッ」
横から見ると、まるで富士山のような形で肛門が引っ張られている。
俺は、舌でべろべろと唾を垂らしながら、舐め廻す。
「くせえなぁ、あーくせぇ、嘘は言ってねえぞ、本当の事だからなッ」
「き、きたないから、あッっあぁぁっっんッ、だ、だめぇっッ、はぁッ、あっ、ああぁっッんッ」
「だっ、だめぇっッ、な、舐めないでぇッ」
さらに、強く引っ張り、プラグが肛門から顔を覗かせると、指でぐっと深く押し込む。
また引っ張り、舐め廻す。
「あああぁぁぁぁっっ、いッ、いやあぁああぁっ、おねがいっッ、やめてぇっッ」
しかし、暫く舐め続けると、そのうち抵抗しなくなった。
顔を真っ赤にして、「はぁっ、はぁっ、はあぅっッ、はぁっ」としか言わなくなった。
さて、いよいよ試してみるか。
緊張をほぐすにしちゃ、ちょっとやりすぎたな。
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