「あっぃあああぁぁっひっぃっ」
大人に比べ、皮下脂肪や真皮組織が未成熟な子どもに、熱い蝋を垂らすことは、無数の針で刺さしているのと、同じ苦痛を感じているはずだ。
蝋の触れた肌は、立ちどころに真っ赤に充血していく。
しかし、蝋の温度が下がり、体温と変わらなくなると肌の感覚点、温点が働きを開始し始める。
痛みを感じた肌は、痛みから温かい熱の余韻を、ゾクゾクと弄られているような錯覚を起こすのだ。
感覚の鋭い未成熟の子どもの肌の方が、大人以上に押し寄せてくる快感は、強いものがある。
「あっ、っあ、はっ、はぁっ、はぁっ、あ、あ、ああっ、あっああっ」
余韻が長引くに程、快感が強く、深く訪れる。
まるで、無数の手が自分の身体を弄り、優しく撫でまわし、触れ、舌であちこちを舐められている感覚だ。
そして、その波は、強弱をつけながら、次第に弱くなり、やがては消えていく。
れいなの心の中で、「消えないで」「もっと続いて」「もっと欲しい」そんな感情が芽生えるのも仕方のないことだった。
泣きじゃくっていた、れいなの表情にも変化が見える。
赤く目を腫らしてはいるが、とろんと恍惚の表情を見せていた。
俺は一旦、蝋燭を燭台に置く。
尻を覆っていたパンストを降ろし、開脚させ、パンティをぐっと、たぐり寄せる。
Tバックのようにして、更に引っ張っていく。
モニターに、なだらかな膨らみの股間が大写しになり、中心には、一本の縦の線が浮かんでいた。
それだけで、コメントは、大盛り上がりだ。
れいなのおしりは、肉付きは薄く、上にきゅっと上がった小ぶりな、少女の尻だ。
感覚が敏感になっているのだろう、うっすらと鳥肌になっていた。
白い肌のすぐ下を無数の血管が流れ、染みも傷跡も何もなく滑らかで美しい。
れいなは、とろんとした眼で脱力し、次の蝋攻めを求めているように俺は感じた。
うつ伏せ状態のお腹に手を差し込んだが、特に抵抗はみられない。
そのまま、お腹を押し上げて、お尻を突き出すように促すと、れいなは、つま先立ちで、おしりを高く持ち上げた。
美しい。
SNSのコメントも消え、静かになった。
皆、固唾を飲んで、この画面に釘付けになっているのだ。
もう少し鑑賞させておこう。
お尻を両手で、掴み、左右、上下に動かしてみる。
中指の指先に唾を垂らして、アナルに優しく触れてみた。
「ああっ」
躰をびくっとくねらせながら、大きな声をあげる。
いい反応じゃないか。
そのまま暫く、アナルや周辺などを優しく弄る。
特に目立った抵抗を見せることはなく、受け入れているので、陰部を掌の全体で当てがい、掌の熱を伝えていく。
こういうのは、勿論SNSの書き込みの指示だ。
いかに、女を逝かせるかに情熱を傾ける、その道のプロは、俺が知らないだけで、いたる所にいるのだ。
「いいか、まだ何もするな。」「すぐ動かせば、いいってもんじゃない」「そのうち、女が痺れを切らせて、サインを出してくる」
「それまでは、焦らせ!」
れいなの浮いた腰が、少し動いた。
俺の掌に、細いが、しなやかな弾力のある陰毛が触れる。
触れると、恥ずかしいのか腰を浮かせて離れる、また触れる。
何度か繰り返すと、俺の掌に、じんわりと湿り気を帯びた、少女の縦すじ部分が、俺の中指に触れてくる。少し押す、離す。
いつの間にか、上下運動のようになり、縦すじに沿って強く押し付けあっていた。
指の腹で、陰毛の濃い部分を弄り、縦すじに指を這わせ、ナメクジが這うように、ゆっくりと焦らすように何度も往復させる。
「うっ、うん、う、ううん、ぅん」
れいなの息が荒くなってくる、指先が次第に、ぬるぬると滑りを帯びていく。
中指をすじに沿わせながら、人差し指と薬指で小陰唇を左右に拡げていく。
同時に、クリトリスを指の腹で、ツンツンと押し、反応を確かめると、触れるか触れないかの圧で、ゆっくり廻すようにして、包皮を拡げ、ゆっくりと刺激を与えていく。
びくっ、びくっとれいなは、時折痙攣するような、反応だ。
耐えていたが、興奮が抑えられないのが、見ていてわかる。
鼻から大きく息を吸い、すぅぅ、すうぅぅと荒い呼吸を悟られないように取り繕うが、身体の反応は隠せない。
びくっ、びくびくっと小刻みに震えると、俺の指の動きに合わせて「ああっ、あっ、はあぁっ、あああっ」と大きな声で喘ぎ始めた。
SNSも固唾を飲んで見守っているのが伝わってくる。
「(;゚д゚)ゴクリ…」「セックス」「45454545」「はよ」
れいなを固定しているテープを裂き、抱き起した。
先ほどまで、泣き腫らしたれいなの顔は、とても幼い。
れいなを抱え上げる。
れいなも、160㎝近くあり、決して小柄な訳ではないが、抱き抱えると軽く、華奢な少女だと改めて実感する。
ぐっと抱き寄せ、強く抱きしめた。
さっきまでは、あんなに抵抗を見せていたのに、乱暴されないと安心しているのか、借りてきた猫のように大人しかった。
色んな経験を一気にし、既に頭がオーバーヒートしているだけかもしれないが、俺に抱かれると安らいだような、うっとりとした表情を見せる。
自然と見つめあう。
俺の僅か、1㎝足らず先に、れいなの顔がある。
この先、れいなを知らない人はいない程の有名人になっているかも知れない。
目を閉じて、唇を寄せてきた。
軽くちょんと唇を当てると、わざと離してやる。
残念だが、これも、SNSの達人の指示だ。
いつもの俺なら、そんなことは出来そうもない。
れいなが見つめてきたので、舌を少し見せ、唇を重ねる。
柔らかい、こんなに軟らかで、舌触りの良い触感があったなんて、触れるだけで、舌の表面の味蕾が吸い付いてくるようだ。
いつしか、貪るように舌を差し込み、歯頚、口腔内のあちこちを探るように動かしていく。
風俗などでこうしたキスは何度としたが、こどもと大人では、唾液の分泌量がまるで違う、粘膜含めて、口の中がもの凄く潤っている。
こんな幸せなキスがあるんだ。
俺の頭の霞が、少しずつ晴れていく。
ひょっとしたら、このまま元に戻れるかも知れない。
れいなの荒い息が何度となく俺の顔にかかって、くすぐったいが、それすら幸せだ。
ぎゅっと抱きしめると、首にしがみついていたが、脚を腰に絡めて、ぎゅっと締め付けてくる。
ああ、もう俺も限界だ、れいなの中に入れたい。
れいなとセックスしたい。
喘ぎ、女の歓びを教えてやりたい。
背中に回した俺の指には、すべすべした肌の触感、胸に当たる、まだ硬い弾力の乳房、少女を支える掌は、お尻を包み抱えていたが、いつの間にか、れいなの愛液で湿り気を帯びていた。
もうだめだ、我慢の限界だ。
垂直に熱り(いき)立ち、硬くなったペニスをれいなの、おま、こに当てた。
俺の溢れるカウパー腺液で、ぬるぬると擦りつけて刺激を与える。
丁度、クリトリスのれいなの気持ちいい部分に当たるのだろう、動かすたびに、耳元で、「はっ、はぁっ、あっ、はあっ」と息をまた荒くし始める。
カメラを持つそよかをちらっと見る。
ごめんよ、次はそよかだよ。皆、同じように大切に思ってるからな、そんな顔しないでおくれ。
偉いな、俺の言い付けをちゃんと守って、カメラ撮ってくれているんだな。
れいなは、そよかにライバル心でもあるのかも知れない。
私だけを見てとばかりに、ぎゅっと俺を抱きしめてくる。
ぬるぬると弄る様に動かしていたが、膣口を探り当てると、れいなを支えていたお尻の手を緩めた。
体重が、ぐっとペニスにかかると、れいなの狭い入り口がきゅっと締り、侵入を拒む。
もう、ここで我慢するのは無理だ、俺は、れいなを抱え、身体を左右に廻し、ドリルのように、ぐいぐいと押し当てた。
俺のこの動きが良くなかった。
さっきまで、息を荒げ、男を受け入れる素振りを見せていたのに、玩具のような扱われ方と痛さで冷静さを取り戻したようだ。
「あ、あっだめ、だめっ、や、やっぱり、だめ。怖い、怖いよ。いやっ」
「ごめんよ、男はこうなると、もう止めることが出来ないんだ。」
「わかって、わかってくれよっ」
そういうと、少し力を込めて、ペニスを押し当てる。
肉が裂けるような、触感が伝わってくる。
「あ、あああああっ、い、いたい、痛いっ、痛い」
「あっああぁ、い、痛いッ、いやッ、だめ、駄目ッ、やめて、やめてッ、お願いッ、やめてよぉぅッ」
メリメリとれいなの秘肉を拡げて、俺の硬く膨張したペニスがめり込んでいく。
「もう止まらないんだッ!」「れいなッ」
容赦なく、腰を振る。
「い、いたいっッ、あ、ああ、っあぁ」「はぁッ」「あッ、あッ、い、痛いっ、いたい、痛いよぅッ」
激しく首を左右に振り抵抗し、俺の顔にかみついてくる。
耳を力任せに、渾身の力で噛むが、俺の動きは更に激しさを増す。
耳からは、血が流れるが、俺の動きが止まることはない。
「あ、あッ、ああッ、あッ、だめッ、いやぁ、もうやめてッ、お願いっ、いっいたいっ」
SNSの書き込みが凄いことになっている。
「中田氏」「中田氏」「種付け」「種付け」
激しく抵抗しながらも、その文字はれいなにも読めた。
「いぁあ、だめッ、だめッ、お願い、痛いっ、おねがいッ、お願いだからッ、あッ、うッ、もうやめて」
「駄目だッ、もう止まらないッ、れいなッ、お前の中に、たっぷり出してやるからなッ、俺の精子をたっぷり注いでやるぞッ、もうすぐだッ」
「だめぇッ、いやあぁぁッ、やめて、やめて、やめてよぅッ、あ、あかちゃん、できちゃう、だめッ、ぜったい、中に出しちゃいやぁぁあっっッ」
れいなの絶叫が、逆に俺にスイッチを入れたようなものだ。
「うぉおおおおおっつッれ、れいなっ、最高だッ、もっと締めろッ締めつけろッ」
「だ、だめぇぇえっっッ」「や、やめてえぇぇッ」
激しく腰を振る、パンパンと高い音を立て、陰嚢がれいなを激しく叩きつける。
「出すぞっ、中にたっぷり、出してやるからなッ」
「うぉおおおおぉぉっっっッ」
「びゅッ、びゅッ、びゅッと今までとは比べ物にならない速さと勢いで、精子が発射されているのがわかる。」
「はぁ。はぁ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁ、はぁっ」
「俺も、れいなも全身が震え、痙攣したようだった」
手を放すと、ごろんと床に転がった。
また、子どもの長い、嗚咽交じりの鳴き声が部屋中に響き渡る。
俺は、そよかも持つカメラを手に取ると、れいなのおま、こをズームした。
泣きじゃくる、れいなの股間から、白いどろっとした濃い精液が流れていた。
俺は、モニターを見つめた。
SNSでは、狂喜乱舞し、俺への賛辞の書き込みが幾つか目立つ。
そんな中で、ひとつのコメントが一際、目立っていた。
「次は、しっぽの生えたれいなちゃんwww」
今夜は、まだまだ終わりそうには、なかった。
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