次の日、Y太は朝早くから、昨日、女の子と会った、あの公園へと出かけた。
早くから公園へ行っても会えない、と思ったが、気持ちを抑える事ができなかった。
Y太は昨日の別れ際に、女の子が、『また明日』と言った言葉が気になったのだ。
(あの子、確かM子と呼ばれてたな。)
そう思いながら、Y太はM子の姿を思い出していた。
Y太は公園のいつもの場所に座ると、本を読みながら、周りをキョロキョロと見た。
しかし、平日ということもあり、公園にはあまり人が居なかった。
そして、M子の姿も無かった。
『お兄ちゃん、わたしの胸見た?』
『女の子の胸を見るのって、好き?』
上目遣いでそう聞いたM子が、とても気になった。
(ひょっとして、もっと胸を見て欲しいと、いうことだったのだろうか?
いや、さすがにそれは無いか。
ただ、恥ずかしくってそう言っただけかもしれない。)
Y太は本を読みながら、昨日の事を考えていた。
結局、午前中に、M子は現れなかった。
昼を過ぎ、しばらくして、Y太は近くのコンビニまで、昼食を買いに行った。
そして、サンドイッチを買って戻って来ると、また同じ場所に座り、それを食べながら本を読んだ。
「わっ!!」
Y太がサンドイッチを食べて居ると、突然、後ろから大きな声がした。
女の子の可愛い声だったが、突然であったため、Y太はとても驚いた。
「うわあ~っ。」
Y太は大きな声を出し、驚いて振り向いた。
そこに、昨日と同じ、とても可愛い顔で笑っているM子が居た。
そのM子の笑顔を見ると、Y太はとても嬉しくなり、胸がドキドキした。
「なっ、なんだ、M子ちゃんか。
もう、ビックリした。」
Y太が驚いた顔で、M子に言った。
しかし、直ぐにその顔は、笑顔に変わった。
「ハハハハハ。
お兄ちゃん、とっても驚いて、面白い。」
M子がとても楽しそうな声で、笑いながら言った。
「もう、面白い、じゃないぞ。
寿命が縮まったじゃないか。」
Y太は笑顔でそう言うと、少し、M子の体をくすぐった。
「あっ、キャハハハハ。」
M子は、体を よじり ながら笑った。
「それと、ぼくはY太って言うんだ。
まあ、『お兄ちゃん』と呼んでもらっても良いけど。」
Y太は、とても恥ずかしそうに言った。
「そお、じゃあ、『お兄ちゃん』って呼ぶね。」
明るい笑顔で、M子がY太を見ながら言った。
「ああ、よろしく。」
Y太はとても嬉しそうに、M子を見ながら言った。
「それより、お兄ちゃん。
さっき、ビックリして、オシッコ、漏らさなかった?」
M子が少し悪戯っぽい顔で、Y太を見ながら聞いた。
「もっ、漏らしてなんか無いぞ。」
Y太は突然予想していなかった事を聞かれ、少し恥ずかしそうに言った。
「ホントかなぁ。。。」
M子は、とても悪戯っぽい顔で、ジッとY太を見ながら聞いた。
「よし、じゃあ証拠を見せてやる。」
「うん、見せて。
それで、お漏らししてたら、お兄ちゃんの負けだからね。」
「ああ。
でも、漏らして無かったら、M子ちゃんの負けだぞ。」
「うん、良いよ。」
M子は、少し嬉しそうに言った。
Y太はM子と一緒に、公園の中にある、多目的トイレの中に入った。
そして、ズボンとパンツを脱ぐと、パンツをM子に渡した。
「あれ、おかしいな。
漏らして無い。」
M子はY太のパンツを、念入りに調べながら言った。
「だから漏らして無いって、言ったろ。」
「あーあっ、負けちゃった。」
M子はそう言うと、愛嬌のある顔をして、舌をペロリと出した。
その仕草がとても可愛く、Y太の一物が少し大きくなった。
「それじゃ、負けたM子ちゃんには、罰ゲームを受けてもらおうかな。」
「えっ、罰ゲーム?」
「そう。
M子ちゃんには、今日1日、ぼくの言った事を、何でもしてもらう。
良いね。」
「はーい。」
M子がとても嬉しそうに、返事をした。
そのM子の可愛い声を聞いて、Y太の一物は大きく勃起した。
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