駅からホテルまでの間、俺は遥の父親を装った。しかしせっかく高まった少女の性感を冷まさないよう人目を避けながら少女の腰や腕にタッチし続ける。遥も幼い胸の膨らみを俺の腕に押し付けてくる。
ちなみにこの日、遥はノーブラ。俺と歩きながら楽しそうに笑うたびプルプルと揺れるおっぱいが眩しかった。政府の少女の性開放政策もあり、週末の新宿や渋谷などで小学生高学年少女をはじめとする比較的小ぶりの乳房の少女のノーブラ姿を見かけるようになったが、まだまだ一般的ではなかった。しかしこのドラマは少女の性教育、性開放を主題にしており、
少女の性的魅力を前面に出す意図があったのだ。
また高菜沙織という長いアイドル史の中でも実験的な「脱ぐロリータアイドル」の成否を賭けた大博打ともいうべきこのテレビドラマは沙織の一大プロモーションでもあった。既に写真集でヌード公開済みの沙織ではあったが、一部のマニアが写真集を購入したに過ぎない。
その愛くるしさあふれる姿に同居する思春期少女の怪しい性的魅力に21時始まりのこのドラマで視聴者をくぎ付けにする狙いがあったのだ。繰り返しになるがこのドラマのクライマックスといえるホテルシーンには台本はないし、当然セリフもない。ここで展開されるものはもはや演技ではなく、高菜沙織という少女個人とこの少女にに恋する俺という個人がホテルの密室でどう振舞うかだけなのだ。但し沙織のプロモーションの都合もあり、沙織の全裸ヌードシーンの撮影だけは決まっていた。また俺が少女にのエロスに欲情し全裸でそれを表現するシーンも決まっていた。しかし2人の絡みの有無など完全に流れに任されていたのだ。
俺はもちろんスタンバイOK、沙織も良い雰囲気だ。もちろんホテルの室内に沙織と俺以外に撮影クルーはいる。しかし俺は人に見られながらだと余計に萌えるタイプ。
実は俺はロリータアイドルとのエロティックドラマ出演するのは今回が初めてでな3回目。前回は吉沢鏡花というバリバリのアイドル少女(14)と濡れ場を演じている。1度目はスクール水着姿の鏡花を思い浮かべながら俺がオナニーするシーン。このBS深夜ドラマで俺ははじめてメディアでペニスを晒す。法令で少女の性的描写は合法化されていたが、その少女に欲情し男が勃起するシーンを無修正で挿入することが義務付けられていた俺はスクール水着姿の鏡花の鏡花を水着の上から愛撫する全裸変態男の役で出演していた。撮影中、俺の巧みな愛撫で鏡花は感じまくってしまい、撮影中に俺と鏡花は結ばれているのだが、第一回目の放映では鏡花が明らかに感じまくっているのが映像で見て取れるにも関わらず、中途半端な映像表現にとどまったことが強い批判にさらされた。そこで、第二回の放映では問題の撮影映像が鏡花の淫らなシーンを含めて放映された。バリバリの現役アイドルのため乳首や性器の映り込みはないものの俺がスク水に手を差し込み鏡花の早熟で豊満な乳房を揉んだり、スク水の上から股間を愛撫されたり、モザイク越しながら股の水着をずらされ俺のペニスが挿入されていることがわかるシーンが放映されるに至った。俺にとっても鏡花にとってもこのドラマは神風のように二人をスターに押し上げる。鏡花はそれまで最高のプロポーションを持ちながらも優等生的で冷たい印象があったのが一気にセクシーな魅力が認知され、ヌード写真集が爆売れしている。俺は中高生女子にロリコン変態おやじイメージが浸透するが少女誌のグラビアで脱ぎまくるなど少女たちのセックスアイコンとして定着していたのだ。そしてマーケットを小学生女子に広げるのが今回のドラマ出演の狙いだ。
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