遥も、愛美の膣の中の素晴らしさに感動していた。
すごく気持ち良い..。
あっ、動いたら..、僕、射精しちゃいそうだ..。
でも、もっと愛美ちゃんを抱き締めて、腰も動かしたい!
あっ、愛美ちゃんが..、腰を...!
遥が驚いた事に、腰を動かし始めたのは愛美の方だった。
愛美も意識して動かしたのではない。
愛美の頭の中は、もう
「好き..!遥君、好き..!」
としか動いてない。
あとはもう、本能で自然に身体が動くだけだった。
遥はそんな可愛い愛美を、出来るだけ長く気持ち良くなったままでいて欲しいと思う。
でも、次第に遥自身も、本能によって支配されてきた。
もう、もう我慢出来ないよ。
愛美ちゃん、ごめん!
僕、もう君の膣の中で出しちゃうよ!
遥はついに、愛美の一番奥のさらに奥にぺニスを突き刺した。
ぐいっ!
その途端に、
「ひっー!」
とあげた愛美の声は、感極まったようでもあり、苦痛のための様でもあった。
しかし、その後には、
「あっ..、あっ、あっ..、あああ!」
と快感に我を忘れた声をあげた。
「して、遥君!
もっと、もっと、愛美のあそこ..、奥までして!
愛美、逝くから!赦して!」
いつもの愛美ちゃんとは、違う..。
あの大人しくて、慎ましくて、遠慮がちな愛美ちゃんとは違う..。
でも、やっぱり可愛い!
そう思った瞬間、遥にも限界が訪れた。
ぺニスの付け根に、自分の意思では操作出来ない、ひくっひくっと小さな痙攣のような感じが始まった。
あっ、ああ..、僕も..、愛美ちゃん、逝くからね!
言葉に言えない快感が、ぺニス全体に広がると同時に、尿道の中におしっことは違う濃度の濃い流動体が押し出していく。
遥のぺニスの動きと連動するかのように、愛美の膣の内壁も、ぎゅっぎゅっ、とリズミカルに締め付けるように動く。
遥はまるで壊れてしまえと言うかのように、きつく恋人の身体を抱き締めた。
遥のぺニスは、しばらく射精に伴う痙攣を続けて、やがて治まった。
愛美の膣の中のひくっひくっと言う動きの方が、それより長く続いた。
遥は、全身の力を抜いて、愛美の身体の上に倒れるようにうつぶせになった。
重いだろうな..。
愛美ちゃん、ごめん..。
でも、もう少し、愛美ちゃんの身体の柔らかさと暖かさを感じさせて..。
愛美は頭の中が真っ白になり、瞼の内側も目映い白光が満たしたような気がした。
その後、自然に全身が心地よく弛緩していくのを感じ、同時に上から恋人の身体が覆い被さってくるのも感じた。
愛美にとっても、まだ恋人の身体の実感を感じ続けていたかったから、それは嬉しいことだった。
遥は愛美に乗っかったまま、荒い息づかいをしながら愛美に聞いた。
「愛美ちゃん..、大丈夫..?」
「私は..、大丈夫だけど..。
そっちこそ、遥君..、愛美の身体で..、良かったの?
気持ち良くなかったとか..」
「そんな事あるもんか!
すごく、すごく良かったよ!」
「それなら..、良かった..。」
「本当だよ、愛美ちゃん。
愛美ちゃんの身体、本当に素敵だったよ。
あのね、愛美ちゃんさえ良かったら..」
「えっ、何?」
「もっと愛美ちゃんの身体を味わいたいんだ。
膣もだけじゃなくて、またお尻にも入れたいんだけど..。
でも、痛いとか愛美ちゃんが気持ち良くないとかなら、しないよ。」
愛美は、恋人が本当に自分の身体を喜んでくれたのを確信できて嬉しかった。
「良いわよ、遥君。
愛美の身体も心も、命も..、みんな遥君の物なんだから、どんな事でもして良いのよ。
私が気持ち良くないかもなんて、全然気にしないで!」
それからちょっと間を置いてから、愛美は小さな声で
「本当はね..、愛美は、お母さんやおば様、そして遥君から、恥ずかしい事とか痛い事されるの..、嬉しいんだ..。」
それだけ言うと、愛美はいかにも恥ずかしそうに、顔を遥から背けたのだった。
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