遥は、愛美にキスして乳首を責めながら、愛美の身体が、前にずって来るのに気がついたら。
全身を床に届かない足を動かし、腰を前後に動かして、木馬の背中にショーツのクロッチの布一枚で隔てられてる股間の粘膜を擦り付け、まるで前に遥のぺニスがあり、それに自分のあそこを押し付けたいと言うような動きだった。
そんな動きをする度に、尖った木馬の背中は、愛美の粘膜を責めることになる。
愛美を木馬に乗せる時は、あれ程興奮していた遥なのに今は、激しく興奮してる自分と、母親からの厳しい躾によって培われた冷静な自分とが一緒になっていた。
これは...今の愛美ちゃんは、きっとエッチに興奮してて、快感もすごく感じてると思う。
可愛いしセクシーだけど、このままでは本当に愛美ちゃんのあそこ、傷ついて酷い怪我しちゃうかもしれない。
止めてあげた方が良いかも..。
そう思った時だった。
愛美は遥の唇に吸い付いていた唇を離すと、
「あーっ!....」
と可愛い声をあげると、木馬の背中で仰け反って後ろに倒れそうになった。
慌てて遥が愛美の背中に腕を回して、それを防ぐ。
仰け反った愛美は、
「ああっ、ああっ、ああっ..」
と呻きながら、床に届かない足をピンっと伸ばして痙攣していた。
逝ったんだ。僕のキスと乳首だけで..。
木馬の背中で、すごく痛いのに、逝っていれたんだ。
遥は恋人の愛らしくセクシーな様子を見続けたいとも思ったが、とにかく愛美を木馬から下ろさなくちゃ!と気がついた。
「愛美ちゃん、起きて!
ねえ、分かる?」
真っ赤に紅潮した頬を軽く叩きながら、遥は愛美に声を掛けた。
愛美は薄く目を開けたが、まだ恍惚とした状態で、夢の中にいるようだった。
どうしよう?
愛美ちゃんが、目を覚まさない..。
しかし遥の男としての本能が、やるべき事を教えてくた。
遥は再び愛美の唇を吸い、同時に右の乳首をつねりあげた。
前の余韻で恍惚となっていた愛美は、新たに加えられた鮮烈な乳首の痛みと、舌を食いちぎられそうな遥のディープキスで目が覚めた。
遥が唇を離すと、愛美は
「あっ..、遥君..。
私..、私ったら..」
と謝ろうとしているのかのようだったが、遥は時間を無駄にしなかった。
「愛美ちゃんは、木馬の上で逝っちゃったんだよ。
割れ目を前後に動かしながら..。
大丈夫?あそこに怪我とかしていない?」
そう話しかけると、愛美はまた羞恥に顔を伏せる。
「大丈夫みたいだね。
さあ、木馬から降りて!」
遥はそう言って、愛美を木馬から助け下ろした。
愛美は、自分の穿いてたショーツが、お漏らししたのと変わらない程濡れてしまってる事が、とても恥ずかしかった。
しかし遥は、そんな恋人の羞恥を知ってか知らずか、愛美をお姫様だっこしたままで、ベッドとして設えられたテーブルへと運んでいった。
テーブルに下ろされた時、愛美は
「いよいよ、なんだ..」
と自分が遥から女の子として身体を奪ってもらえる時が来たのを感じた。
遥の手が、汗と膣からの分泌物と尿、それに僅かだが擦れた粘膜から出た血液で濡れて汚れた愛美のショーツに掛かった。
抵抗は無かった。
かえって愛美は、お尻を浮かせて、恋人が自分のショーツを脱がされるに協力した。
今脱がされているショーツが、いやらしく汚れていて、それを脱がせた遥から、その匂いを嗅がれ、汚れぐあいを調べられるのも、もう覚悟していた。
恥ずかしいけど..、遥君なら、下着をこんなに汚しても、きっと私の事を嫌いにならないでいてくれる..。
そう確信していたからだ。
そして予想どおり、遥は脱がせた愛美のショーツを、愛美の見てる前で裏返したり、匂いを嗅いだりした。
その様子は、汚いとか穢らわしいとか全く思っておらず、寧ろそれが貴い大切な宝石かのように丁寧に触っている。
恥ずかしいけど..、もうすぐもっと恥ずかしくて汚れてるところを見られて..、そして貫いてもらうんだ..。
もう愛美には、恐いものはなかった。
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