遥君は、私の乳首を触ってくれるかしら..。
前に触ってもらった時、私は痛かったけど、それでもとっても感じちゃったわ..。
摘まんで、ぎゅって引っ張っりされるかしら..。
それとも、口に咥えて噛んでくれたり..。
前に遥からされた痛さといやらしさの被虐と快感を思い出して、愛美は触られる前から、乳首の先からキューンした切ない感覚が下腹の奥まで伝ってくるようだった。
「自分で、乳首を触ってみてよ。」
遥の命令を、一瞬愛美は聞き損じた。
「えっ?遥君が、触ってくれるんじゃ..」
と聞き返す愛美に、遥は
「うん。
僕もするけど、でもその前に、愛美ちゃんが自分で乳首を弄ってみて。」
そんな..!
それって、遥君の目の前で、私が乳首でオナニーしなさいってこと?
それは私だって、お母さんの前でオナニーするのを命じられて、やったこともあるけど..。
でも、お母さんから見られるのと、遥君から見られるのでは..。
やだっ、恥ずかしいわ..。
でも、でも、遥君の言う事に逆らうなんて出来ないし..。
そう思いながらも、愛美の乳首は自分を虐めてくれる相手を求めて、切なく疼いている。
愛美は、そっと両方の乳首を、左右の人差し指と中指で挟むように摘まんだ。
乳首の先だけを指の間から覗かせてはいたが、むしろ手のひらで乳房を包んで隠そうとしてるようにも見える。
遥には、それが不満だった。
「人差し指と親指で摘まんでみて!」
遥の命令に、愛美は泣きそうな顔を、嫌々と言うように左右に振ったが、両手は遥から命じられたとおり、親指と人差し指で自分の乳首を摘まんでいた。
「そのまま、くりくりって弄ってみて。」
遥の命令で、愛美は自分の乳首を二本の指で捏ね回す。
は、恥ずかしいわ..。
遥君の前で、オナニーなんて..。
でも、嫌なんじゃないの..。
見てくれてるんだ..。
私の恥ずかしいオナニーを、遥君が..!
愛美の口からは、
「あ、ああ..」
と妙なるため息が漏れ始めた。
遥は恋人のそんな姿を見ながら、
「僕も..、自分のあれを握りしめたい..。」
と、いかにも思春期の少年らしいオナニーへの欲求を催したのだった。
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