遥は愛美の望むものを聞いても、愛美がきらいになる筈は無かった。
しかし、ちょっと驚いたのは事実だった。
自分とお母様との関係から考えて、愛美も多分冴子おば様のおしっこを口で受けたり飲まされたりは経験してるだろう。
そして、自分と同じように、これを嫌がったりはしていない筈だ。
むしろおば様のあそこから出るおしっこを、おば様からの愛だと思って喜んで飲んでいると思う。
だから、僕のおしっこを飲む事も、そんなに嫌な事ではないかもしれない。
僕だって、愛美ちゃんのものなら、おしっこでもおりものでも、生理の時のものだって、口で受けるのは嬉しいし..。
でも、僕のおしっこを飲ませてって、愛美ちゃんから言うとは思わなかった。
自分からおねだりするなんて..。
しかし考えてみれば、恋人の遥より愛美の方が、お母様達から受ける責めに対して精神的には貪欲だったような気もする。
恋人の遥がされてるのだから、私もされたい..。
そう言っては、遠回しにお母様達におねだりしてたのではないか?
特に今日は、自分から女の子の一番敏感なところに責めを受けたいと言ったりしてる。
しかも、それをお母様達も認めてくださってる。
僕だって、愛美ちゃんとお互いのおしっこを飲み合いたい。
でも、お母様は..?
「聞こえたわよ。愛美ちゃん。」
雅代の声が聞こえた。
「おば様..」
著しい興奮の中でも、さすがに愛美は、自分が女の子としてはしたないことを恋人に要求したと言う自覚はあった。
「貴女には、時間内なら遥の何でも口でして良いとは言ったわ。
だから、遥のおしっこを飲みたいって言ったのも、貴女の当然の権利。
でもね..」
遥はお母様が愛美を叱るのではないかと心配だった。
次に雅代の口から出た言葉は、こうだった。
「愛美が遥に、そんな可愛い事を言うのを聞くと、私も貴女のお母さんも、もっともっと貴女を虐めて可愛がりたくなるのよ。
いいわ、遥のおしっこを飲みなさい。
でも、その後に、今までよりずっと恥ずかしくて痛くて辛い方法で貴女を可愛がるからね。」
そして雅代は息子に言った。
「遥。愛美ちゃんにお前のおしっこを飲ませておあげ。
そして、お前も愛美ちゃんと一緒に、まだまだ辛い思いをしてもらうからね。」
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