逆さ吊りにされた遥の目の前で、愛美は四つん這いで背中やお尻に赤い溶けたロウを受けた。
雅代は約束を守って、高い位置からロウを垂らしてくれるのを、遥はありがたく思った。
それでも華奢な愛美の肌には、熱過ぎる刺激だった。
やっと大人らしい丸みを帯び始めたまだ硬さの残る愛美のお尻に、赤い滴がポツン、ポツンと落とされる。
初めてのロウが落ちた時、愛美は
「うっ..」
と小さい呻き、可愛いお尻をくねっと動かした。
顔は、苦痛を堪える時にいつも見せる、あの可愛い眉を潜める表情だ。
続いて2滴、3滴と落ちるロウで、愛美の白い肌に赤い色が広がるに連れて、愛美の可愛いお尻もくねくねと蠢く。
その表情と言い腰つきと言い、雅代と冴子、そして逆さ吊りの遥を興奮させた。
雅代がほとんど赤く染まった愛美のお尻に、雅代が傾けたロウソクから、一度にかなりの量のロウが落とされ、それが愛美のお尻の割れ目に落ちた。
さすがに愛美は、
「あうっ!」
と背中を逸反らせる。
「あらっ、お尻の穴まで届いちゃった?
愛美ちゃんには、きつ過ぎたかしら?」
雅代が聞くと、愛美は眉を潜めたまま、顔を横に振った。
その可憐で、しかも悩ましい表情に、遥の心臓が破裂しそうになった。
逆さに吊られながらも、遥のペニスはピクンッピクンッと射精したくて小刻みに痙攣のように動いた。
背中からお尻まで赤く染められた愛美は、今度は地面に仰向けに寝かされた。
真っ白な太股から始まり、二の腕から鎖骨、お臍周りのお腹、それから下腹部へと徐々に赤く染められた。
熱いロウが愛美の下腹部の薄いヘアぎりぎりに落とされると、愛美のまだ幼児体型を残した愛らしげにぽこっとしていた腹が、ぐーっと引き締まった。
さらに真っ白な胸にも、タラッ、タラッと赤い滴が落とされる。
その度に、愛美は
「うっ..」「あっ..」
と小さく可愛い声を出した。
見ている遥は、お母様は愛美ちゃんの胸を責めるとは言わなかったのに..、とちょっと心配になった。
愛美ちゃんのこと、心配だ..。
必死にそう思っている遥だが、その遥のアナルも、すでに差し込まれたロウソクから溶け出した熱いロウで覆われてしまっている。
垂れたロウは、アナルの周辺を完全に覆い、もはや遥が自力でロウソクをアナルから排出しようにも、固まって出来なくなっていた。
しかもその差し込まれたロウソクも、かなり短くなっている。
このままでは、遥は太いロウソクの炎によって、酷い火傷を負うことになりそうだった。
※元投稿はこちら >>