遥の顔の前に、眉を寄せて苦痛に耐える愛美の顔があった。
ほんの10センチも離れていない。
トレードマークの眼鏡こそ掛けていないが、丸い輪郭、白い肌、そして目の下のそばかす、いつも見慣れている可愛い顔の筈だが、今はそれに加えて艶かしく悩ましい魅力で、遥の目を離さなかった。
小さく開けた口元から吐き出される香しい息も、たまらなかった。
たまらない!食べてしまいたい!
そう思った途端、遥はその衝動を押さえきれなかった。
初めて愛美の唇を吸ったのだ。
母親もおば様も、キスして良いとは一言も一手いない。
愛美と交際を初めてから、何度も愛美が一番恥ずかしがる部分には、唇を密着させて、そこから溢れる汁を舐めたり吸ったりしたのに、未だに唇を合わせるキスは許されていなかった。
それを今、遥は無断でしてしまった。
もう恋人の気持ちを思いやるゆとりもなかった。
逞しい力で抱き締められ、お尻を串刺しにされてして逃げられない状況の15歳の少女の唇を、強引に吸ったのだ。
教えられていないのに、舌を恋人の唇の中に侵入させ、そのヌメヌメとした粘膜や舌を舐め回した。
僕は今、愛美ちゃんを食べてるんだ!
可愛いから、本当に欲しいから、未だにちゃんを食べるんだ!
遥の心は、そう叫んでいた。
愛美は、もちろん遥の唇から逃げられない。
唇も、されるがままに、蹂躙されるのだ。
きつく抱き締められて、もともと息が苦しいところに、唇まで塞がれて、愛美は朦朧となった。
そこに遥の舌が侵入してくる。
愛美の舌が無理やり絡ませられ、舌の付け根まで恋人の舌から味わわれ、さらに愛美の舌を遥の口に吸い上げられた。
愛美の身体から、力も意識も無くなっていく。
遥はそんな恋人を、容赦なく抱き続けた。
背中に回した両手のうち、右手の位置を下にずらす。
小さく引き締まり、ぷりぷりした愛美の尻たぶに、下から包むように宛がうと、そこで愛美のお尻が自分の方により近づくように、ぐっと引き寄せる。
只でさえ根本まで入っている遥のぺニスは、さやり愛美のお腹の深いところまで刺さった。
すると、あれだけ母親からオナニーや射精のコントロールを訓練されてた遥でも、射精の衝動に耐えられなくなった。
愛美のお腹の深いところで、遥のぺニスがピクンピクンと小刻みに動きだしたのだ。
その苦痛に、愛美は本能的に悶えた。
するとお腹の中の奥の方で、苦痛に似ているが、また別の刺激を感じた。
太いぺニスが刺さっているアナルの部分もだ。
痛いわ..。
私のお腹の中も..、そしてお尻の入口のところも..。
でも、なんだろう..。
お腹の奥が、蕩けそう..。
入口のところも、裂けそうなのに..、気持ちいい..。
ああ..、遥君。
私の中で、動くんだね..。
ピクンピクンって、感じるよ..。
それ、本当に..、愛美、気持ち良いよ..。
最後のとどめのように、遥は右手で愛美のお尻を引き寄せると共に、自分の腰も勢い良く愛美のお尻へと打ち付けた。
「.....!」
愛美は、顔を仰け反らして可愛い唇を遥から離すと、声にならない悲鳴をあげて、そのまま意識を失った。
遥のぺニスは、今度は反対にビクンビクンと激しくうごめく愛美の内臓の中で揉まれ、きつく絞られて、激しく射精した。
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