愛美ちゃんの中に入ったら、優しく少しづつ奥まで..。
理性的で優しい遥だから、当然そう考えてはいた。
しかし、自分のぺニスの先端、亀頭が愛美のアナルの括約筋をこじ開けて、愛美の身体の中に入ってしまうと、もう夢中になってそのまま腰を進めてしまった。
あっ、きつい..。
愛美ちゃんのお尻..、すごく締め付けてきついんだ..。
奥は、そんなに締め付けてこないけど、僕のぺニスを包み込んでくれるみたい..。
もう、もう少しで..、僕のが全部入る..!
先端が入ってから1分もせずに、遥はぺニスの根元まで愛美のお尻に入れてしまったのだ。
自分のぺニスの付け根の下腹が、愛美の幼くて痩せてるが、それでも引き締まった弾力のある股間と下腹に押し当てられた感触も、ぺニスが感じた快感とはまた違う心地よさを感じる。
遥は愛美のお尻の中で、ピストン運動はせずに、ぐいぐいと腰を押し付けたままにした。
そこまで入れてしまってから、やっと目の前に愛らしい愛美の上半身と、眉を寄せて苦痛に耐えながら、可愛い喘ぎをしている愛美の顔があるのにやっと気がついた。
遥は愛美の身体を抱いた。
相変わらず痩せてて細くて、遥がぎゅっと抱いたら折れてしまいそうだが、それなのに不思議な弾力がある。
今は肌がとっても熱い。
苦しげな息もだ。
遥は愛美のお尻を貫いたまま、身体を抱き締めてその胸を自分の胸に押し付ける。
細く薄い胸だが、それでも僅かな乳房の膨らみと、硬い乳首の勃起が感じられた。
「ああっ!愛美ちゃん..!」
愛美は複雑でいびつで形をした硬い物が、自分のお尻の奥まで、入ってしまったのがはっきり分かった。
お尻の括約筋は、また裂けそうに悲鳴をあげているが、お腹の奥でも、それまで経験したことのない違和感、圧迫感が激しい。
それに上半身を抱く恋人の力も、それまで経験したことの無い激しさだ。
息..、出来なくなりそう..。
私の薄い胸..、遥君に潰されるわ..。
苦しみと苦痛に、耐えるしか無かった。
しかし、愛美にはそれが嬉しかった。
好きな人から..、されるって素晴らしいわ..。
この幸せな痛み、私ずっと忘れないから..。
幸いな事に、遥は恋人の体内への初めての挿入にも関わらず、乱暴なピストン運動をしなかった。
恋人の体内の暖かさ、柔らかさ、締まってくる心地よさを感じながら、愛美をぎゅっと抱き締めたまま、じっと動かないでいてくれた。
その時間が、愛美に苦痛を快感に変えてくれるのだった。
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