栓を抜かれたばかりの愛美のアナルは、すぐには元の引き締まった状態には戻れない。
そこには、小さいがぽっかり空いた穴が見えた。
ここに、僕のを入れるんだ!
入れて良いんだ!
愛美ちゃん、入れるよ!
僕のを、愛美ちゃんのお尻の中に!
遥は腰を進め、ぺニスを愛美のアナルに宛がう。
あっ、先端が触った..。
確かに柔らかくなってるから、このまま入れていけば..。
愛美の方は、数回にわたって逝かせてもらった後の、心地よい気だるさの中から、やっと現実に戻り掛けていた。
私..、また遥君に、良くしてもらったんだわ..。
いつも私ばかりが、良くしてもらう..。
申し訳ないわ..。
そう漠然と思っていた時、手足の拘束が外された。
かなりの時間拘束されてたから、外されても直ぐに手足を伸ばすより、まだ足は広げていた方が楽なくらいだった。
まだアナルはみっちりと言う感じに太い栓が入ったままだ。
足を閉ざそうとしたら、そこも痛くなりそうだわ..。
そう思っていたところに、急にそのアナル栓を動かされた。
あっ、お尻..、痛い..。
また愛美のお尻を、虐めてくれるのかしら..。
嬉しいけど..、遥君は愛美の身体で、楽しんでくれてるのかしら..?
ところが、そのアナル栓は数回前後に揺さぶられたかと思うと、ぐいっと引き抜かれたのだ。
「うぐっ!」
さすがにその時は、愛美もかなりの痛みを感じた。
それまで張り裂けそうだったお尻は、緊張感が抜けても、まだしばらくは痛みが残った。
その痛みが残るお尻に、新しい物が当てられたのを感じる。
また、もっと大きいのかしら?
遥君、良いわよ。入れてちょうだい..。
えっ!あっ..。
これ、今までのと違う..。
ああ、今私の膝を押し分けて太股を広げてるのは、遥君の両方の手ね。
愛美は閉じていた目を薄く開ける。
目の前に、恋人の上半身が見えた。
遥君、顔は下の方を向いてるわ。
何を見ているの..?
愛美は顔をそちらの方に向けた。
そして、恋人の下半身が、自分の大きく広げられた太股の間に押し付けられているのを見た。
いよいよなんだ!
私の身体の中に、遥君を入れてもらえるんだ!
ゆったりした雰囲気になりかけていた愛美の心と身体に、再び熱い火が燃えだした。
愛美のお尻に当たってるのは、生の遥君のなんだ!
あっ、あああ...。
くる!入ってくる!
あっ!
あーっ!
は、遥君ーっ!
恋人の物は、それまでの道具が手で持って慎重に入れられたのと違い、最初は真正面からではなくずれたところに当てられ、そこから左右にずらせるように動かされてから、やっと愛美のアナルに当てられた。
ローションが塗られていたせいか、アナルの表面を擦られる時は、それほど痛みは感じず、むしろ気持ちが良かった。
しかしそれは、一度アナルにぴたりと当てられると、それまでの手で入れられるのとは全く違う圧力で押し付けられ、道具の挿入でほぐされてるとは言え、まだ経験の少ない15歳の少女の身体の穴のひとつに、暴力的な迫力で侵入してきた。
覚悟の上で、喜んで受け入れるつもりだった愛美だが、本能的に抵抗しかけた。
しかし、抵抗すべき方法も無かった。
両方の膝は、恋人の逞しい腕で抱えられて広げられ、その間に恋人の引き締まった腰が押し付けられてるのだ。
本能的に括約筋を絞めようとするが、それも無駄だった。
ぐっ..、ぐぐぐぐっ..
愛美のアナルは、それまでの道具による練習とは絶対的に違う、容赦無い感じで、割り裂かれていった。
い、痛いわ..。
遥君の..、痛い..。
苦痛に喘ぎでしまった愛美だが、その心の中に
は、
「これで、やっと..」
と、その激しい痛みを待ち続けていた自分が充たされつつあることも感じていた。
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