雅代と冴子は、息子と娘を見守っていたが、愛美は軽くではあるが、もう数回は逝っているだろうと見ていた。
完全に意識を無くしたり、絶叫したりはしてないが、もう普通の若い人妻が、夜の生活で夫から与えてもらう程度の快感は感じてるだろう。
15歳と言う年齢から思えば、もう十分かもしれない。
しかし、それでは遥にも愛美にも、身体の面はともかく、心の面で不完全燃焼となり、後日かえって別の問題が起きそうな気もした。
今ここで、私達母親二人が見守る前で、予定どおり遥のぺニスで愛美のアナルを征服させておくべきだろう。
そう判断した雅代は、愛美の乳首を吸い摘まみあげていた遥が顔を上げた時、そっと愛美から一度身体を離すように言った。
恋人が自分の身体から離れたのを愛美は夢うつつに感じたが、半分夢を見続けている半開きのボーッとした瞳で離れた恋人を探し、足首と拘束された手首で周囲を手探りする様子は、可愛いと同時に、ちょっと可哀想な光景でもあった。
雅代は遥に、愛美の手首足首を拘束している皮手錠を外すように言った。
そして自分は、抜けないように手で押さえていた愛美のアナルに嵌められたアナル栓に指を掛け、引く抜く用意をすると共に、息子に
「私がアナル栓を抜いたら、お前が愛美ちゃんを抱いておあげ。
愛美ちゃんのアナルは、もう大分広がってるとは言え、やっぱり女の子の繊細な部分だからね。
大切に、優しくだよ!」
と言い渡した。
言われた遥は、前もって教えられてた通りに、自分のぺニスにローションを塗り込んだ。
そして、愛美のアナルに刺さっている太いアナル栓の根元をしっかり掴むと、数回小さく前後に動かして様子を見た後、弾みをつけるようにして、その太い道具を引きぬたのだった。
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